みなさんのおかげさまで!

 

しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。

 

 

「花粉お見舞い申し上げます。」

 

これね、ワタクシがこの時期に使うオリジナルの挨拶なんです。

 

付き合いのある人が「花粉症であるか否か?」はだいたい覚えていて、この挨拶をすると「覚えていてくれたんですね?」って喜んでいただけます。

 

花粉辛いですよねぇ~

今日は寒いですよねぇ~

石破内閣早く退陣しないのかねぇ~爆  笑

 

日本人ならではの共感を会話の導入口にするの悪くないですよね。

 

共感って、心の距離が縮みますから。

 

 

 

さて、卒業式シーズンですね。

 

我が息子の学校は、昨日卒業式だったようです。

 

この時期にはラジオから卒業ソングが多く流れてきますよね。

 

今の定番はレミオロメン「3月9日」ですかね?

あの歌って、友の結婚式に贈った歌なんだそうですね。

 

それが、卒業式の歌に相応しいとして広がり定番となった。

 

海援隊の「贈る言葉」も同様に、失恋ソングとして作ったんだそうです。

 

それらはいいとして、毎年卒業ソングとして扱われ、違和感しかないのが尾崎豊の卒業。

 

歌詞をキチンと読み込んでいくと、世間でいう卒業の概念とは程遠いのです。

 

 

信じられぬ大人との争いの中で 一体何分かり合えただろう~ ♬

 

この支配からの卒業~ 闘いからの卒業~ ♪

 

これね、尾崎豊自身が管理教育に嫌気がさして、高校中退した歌ですから~~(残念っ!)

 

更に驚くのが、卒業式で歌った学校が結構あったようなのです。

卒業生から、この歌詞聞かされた先生や親って、どんな心境だったのか?

 

毎年この歌が世間で卒業ソングとして扱われることに、ワタクシは笑いが止まらないのですよ爆  笑

 

「卒業」の意味が違う!

 

さすがに今この歌を卒業式に採用する学校はないでしょうけど、昭和ってユルかったのですね。

 

3曲とも卒業式の歌として作られたわけではないのに、卒業ソングとして広く認知されているのが面白いですね。

 

 

 

貴方はどんな春を迎えて、何か環境に変化がありそうですか?

 

ワタクシは、相変わらずですウインク

 

 

 

「山登り日記です YAMAP」

 

 

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