みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
桜って、入学式の頃に咲いて「入学式」の看板と記念写真を撮るのが風物詩でしたが、今は卒業式の頃に咲いてまさに「花を添える」時代になってしまいましたね。
ここ2日間の大雨で、お散歩おじさんやってなかったんですが、半分ぐらい散ってしまった印象です。
この一週間はWBCの話題で持ちきりでしたね。
(岸田首相のウクライナ訪問以外に、影で重要なことが決まっていないか?ちょっと心配)
ワタクシは全試合最初から最後まで観ました。
個人的には、準決勝の村上のサヨナラツーベースが劇的過ぎて、涙しましたが。
どのチームとも、もう一度やったら、勝てるかどうか分からない相手でした。
流れが一瞬で変わるのが、過去の国際試合で何度もあったので、見ていて本当に疲れましたわ。
そんなチームを率いた栗山監督が今話題ですね。
感度の良い社長は、栗山監督の姿勢を自分と重ねて見ていたはずです。
(「社員を活かす企業経営」みたいな講演依頼や出版増えるでしょうね)
ドラフト外でヤクルトに入団し、名選手とまではいきませんでしたが、引退後ニュースステーション等の解説を聞いていると、当時では珍しい理論的な解説者で、さすが東京学芸大学出て教員免許持ってるから、一味違うよな、と思った方も多いはず。
それから日本ハムの監督になり、10年間で1度の日本一とリーグ優勝ですから、ここでも名監督とまでは言えないかもしれませんね。
しかし、個人的には野球だけ、体育会系のノリ、精神論で生きてきたタイプではないのは感じていましたし、ある意味時代の流れを感じていた、作っているとその手腕に注目していました。
ワタクシは、大峯千日回峰行を成し遂げた塩沼亮潤大阿闍梨のinterFMの番組をラジコで聞いているのですが、栗山英樹監督がゲストで対談した際の2人の物事の捉え方の高さに感銘しました。
言い換えれば、お2人の生きているステージがお高いんですよ。
(関ジャニ∞の安田君とのトークもレベル高かったなぁ)
栗山英樹監督も安田君も「金儲けしよう」「有名になろう」とか「勝とう」とか、そういう我欲でなく、人間力というか心を鍛えよう、磨こうという姿勢なんですよね。
ワタクシはWBCの活躍を見ていて、改めて自分の経営スタイルや生き方に大きな方向性の間違いはないと感じました。
今までこのブログで散々書いてきた内容ですが、今回のWBCの栗山監督の姿勢とも重なる部分が多かったからです。
①人として尊重
元々人権運動やってた人間なので、社内にハラスメントはないはず(と信じています?)
②認め合ってイキイキできる環境を
居心地の良い、心理的安全性を担保する。
③任せて、信じる
「丸投げしやがって!」と言われないように(笑)
④何事も失敗は付きもの
ワタクシは代表「取り締まられ役」として存在するだから。
失敗してもいいけど、同じ失敗はやめてねぇ。
⑤社長は主役ではなく裏方
個々のパフォーマンスを出せる環境を整えるのが仕事。
⑥邪魔をしない
横やりいれて、社員の仕事の邪魔はしません。
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