みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
2年続くコロナのどんよりした空気の影響を受けていないワタクシですが、ロシア侵攻についてはグッとくるものがあります。
反戦、反権力、反弾圧がポリシーで、元政治経済学部政治学科としては、言いたいことは山ほど。
旧ソ連→現ロシアは、暗に理性的に世界の平和を主導していく立ち位置の常任理事国なのに、自国に都合の良い大義名分を掲げ他国を侵攻して、意図的に民間人まで巻き込んでいる。
そして、ウクライナの戦争難民の支援を国連機関が行っているという理解しがたい構図。
五大国、国連って何だ???
プロ(軍人)とプロ(軍人)とならまだしも、両国の民間人の99%は望まないし、大迷惑。
「年寄りが始めて、オッサンが指揮して、若者が死ぬのが戦争」
とある有名司会者の言葉です。
今日突然着の身着のままで、戦火から逃げなくてはならなくなったことを想像してみましょう。
戦争を決めたのは、年寄りです。
だったら、アンタが先頭に立って、やってくれよ!
自民党「保守本流」の安倍元首相が、核の共同保有に関する発言をしました。
それをどちらかと言うと「リベラル派」の岸田首相が「非核三原則」を掲げて即座に否定したのは良かったと思いますが。
政権与党内部には、過去の戦争を美化賞賛し、復活を目論んでいる議員が相当数いると思われます。
これが怖い。
年寄りのプーチン=ロシアを見ての通り、あっという間に戦争は始まりました。
我々は構想段階で否定論の強かった「アベノマスク」を阻止できず、大半が使われぬまま廃棄される事態を見ました。
大半の憲法学者が否定したにも関わらず、憲法の解釈変更が行われました。
時の権力者の都合で、痛い目に逢わされるのが我々民間人であるのは歴史が証明しています。
これ以上、ウクライナへの戦火を広げることに反対し、祈ることはもちろん必要。
それとともに、改めて権力者の暴走を監視する意識を持ちたいものです。
政治ネタは極力避けていますが、世界の平和はみんなの願いですから~。
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