みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
北京オリンピック終わりましたね。
個人的には、カーリング女子の「お前らふざけてんのか!」(笑)という立ち振る舞いが、スポーツ界そして社会を変えてくれるきっかけになればと勝手に期待しております。
あの「ふざけてる」とも受け取れる姿勢は、いかにリラックスして普段通りの競技ができるか?を追求したものなのでしょう。
スポーツは練習で出せる最高のパフォーマンスを、試合でどうやったら全部出せるか?を追求するのが勝負の分かれ目ですからね。
自分の持っている最高のパフォーマンスを心がけて、それを出せる環境に身を置くって、生きていく上でも大事だと思うな。
さて、先日清掃資材の問屋さんとこんな話をしました。
「世界的にインフレ基調ですけど、どんな感じですか?」
「上がらないものはないんじゃないか、っていうぐらいメーカーから値上げの話来てますよ。特に夏ぐらいからが増えそうです。」
こんな感じです。
ガソリンが値上がりしてるのはご存知だと思いますが、アレは産油国の生産調整や先物取引で決まりますからね。
(先物価格チェックしてれば、値上がり基調か?値下りか?わかりますよ)
多くの方がまだ感じてないと思いますけど、過去の経験値にないインフレが起きる予感がしますね。
秋にはそれをリアルに感じてるかもしれません。
アメリカではインフレが起きていて、それが世界に波及か?って見方が大筋です。
「インフレが起きたら、政策金利を上げて抑制する」と学校で習ったと思いますが、不況下の日本でそれやったら、更に景気が悪化する。
過去に「こんなゼロ金利政策続けてたら、日本は安い国になるし、インフレ起きたらどうすんの?」と書き続けましたが、それが現実とならないことを祈ります。
(現にコロナ前は、安い日本に大量のインバウンド観光客が押し寄せましたよね)
とりあえずワタクシ達が取る目先の対策としては、「買いだめ」でしょうか?
いつも買ってる日用品や食料品ありますよね。
それらをバーゲンや底値の時に、多めに買っておきましょう。
日用品だと、石鹸シャンプー、トイレットペーパー、洗剤、化粧品とか。
食品だと、野菜や魚や肉はそれほど保存利きませんが、缶詰やカレールー、マヨネーズ等の調味料、インスタント乾麺なんかは、賞味期限見て「これぐらいまでには食べきるだろう」って量を買っちゃった方がいいかもです。
我が家はそれを少しずつ進めていて、若干過剰在庫気味です。
いわば、タバコの値上げ前や、消費税増税前のような感覚で。
他のインフレ対策としては、後進国化している日本円で資産を持っていないで、まだまだ発展しそうな米国ドルに換えておくとか、iDeCoやNISA活用しながら、比較的低リスクなロボアドバイザーに少額投資するなどしておくとよいでしょうね。
それから、お金のかからない世界に足を踏み入れるといいかもです。
モノで対価を貰う労働(農家手伝って米貰うとか)や物々交換、フリマ、メルカリなど。
そんなブログ、探すといっぱいありますよ。
「しんらいライフサービススタッフブログ」
「寺崎道弥 YAMAP」
個人名で、Facebook Instaguramもやってますので、検索してみて下さい。