みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
気付けば、ブログ全然更新していませんでしたね。
カレンダー持っての年末の挨拶回りも、ほぼ終わりました。
昨年は、今より新型コロナウイルス警戒モードでしたから、「年末年始のご挨拶訪問の自粛を」なんて申し出る会社さんもあったりでしたが、今年は問題ありませんでした。
数年前とビジネス環境が変わってきたのは、テレワークが増えてきたことと、アポイントなしの訪問って激減しましたよね。
事務的な内容はメールやチャットで済みますし、話たければ電話やzoomがあり、微妙なニュアンスをキチンと共有したい時だけ、対面という流れではないでしょうか。
でも、今回「カレンダー持ってきました」という口実で訪問し、運良く担当者さんに会えれば、立ち話程度はできました。
案外、それを喜んでくださる方ばかりでしたから、やっぱり対面は最強なんだと思いました。
トラブルや意思疎通が上手くいかないときには、「会いに行っちゃえ!」ってあると思いますけど、そういうもんですね。
ワタクシも会社に来る機会が激減しました。
基本的に会社で「作業」はしません。
( 「作業」=メール、見積書、報告書、請求書の作成等、一人で黙々とやればいい内容のことです。)
会社に来ると、喋ってます
というか、わざわざメールや電話するまでのない内容を中心に、ワタクシは喋りたいのかね?
でも、そういう「行間」と表現すればいいのか?関連した内容も共有しておくって、大事だよね。
この数年、コロナ前からテレワークを推進し、「作業」と「コミュニケーション」の分離を進めてきました。
社員からは概ね好評のようです。
「会社に来るまでの時間」と「会社で作業中に話しかけられる時間」が削減された訳ですからね。
少なくとも3割の労働時間の削減に繋がり、ワタクシは5~6割減といった感覚です。
しかし、人間はコミュニケーションの生き物ですから、それほど心は合理的には出来ていません。
やはり、ワタクシ含めて「あーでもない、こーでもない」って、業務の話や関係ない話も含めて話すのが楽しいんですよね。
当社では、会社主催の酒を入れた忘年会等の会合は止めました。
(なぜ、酒を入れる必要があるのだろうか?)
しかし、生産性の追求だけにとどまらない、時に無駄と思われるコミュニケーションも必要ですから、お茶会やランチ会は折を見てやってみたいと思っています。
この話をすると多くの方に賛同いただけるし、会って話すことの意味、意義も変わってきますよね。
貴方や貴方の会社は、いかがですか?
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