みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
この週末は息子とガッツリ過ごしてました。
普段人のいない近所の小さな公園ですら、小さな子供から中学生だらけ。
ちょっと大き目の公園ともなれば、密集度合いは凄いです。
どこへも行き場がないのだから、自然と公園ぐらいしか行くところがないよね。
テレワークで会社に行かない(行けない?)お父さんも参戦し、何とも言えない風景です。
ちょっと食料品の買出しにスーパーへ行けば、ここもまた大人からお年寄り達でそこそこの人手。
「外出するな」って言われても、やっぱり何かにこじつけて外へ出たくなるから、「買い物に来た」という口実で出したくもなるよね。
スーパーや一部の小売だけは、大きなコロナ不況の流れと真逆で増収増益になると思うよ。
今必要なモノじゃないけど、「買い物に来ちゃったから、何か買おう」+α消費でね。
ワタクシのコロナ報告は、これぐらいにして。
先日、コロナ騒動の負の波動から離れたいのと、桜の時期に行ってみたかった、埼玉県秩父市太田部楢尾へ。
埼玉県なのに、群馬県側の国道462号線「下久保ダム」からのアプローチが便利です。
で、太田部楢尾(おおたぶならお)へ何しに?
NHKで18年に渡り、山奥の限界集落の老夫婦に密着したドキュメンタリーを何度も見て、その地に行きたくて。
「花のあとさき」は知る人ぞ知る、ファンも多い名ドキュメンタリーです。
NHK ⇒ 「秩父山中 花のあとさき」
限界集落の取材にに18年も通い続けるなんて、「NHKだからこそできる」番組と言っていいと思います。
言い方悪いけど、視聴率狙えないです。
(こういう民間では出来きらない製作目線が、NHK好きです)
太陽、土、水に恵まれた山奥の田畑を耕して、自然に感謝しながら生活する物語。
春夏秋冬、その時々で苦労もあれば、収穫や春が訪れる喜びもある。
日本人の心の原点みたいな場所です。
国民は豊かさを求め、高度経済成長をから何度も経済成長を経験した。
「都会は進んでいて、田舎は遅れている」
「都会は豊かで、田舎は貧しい」
「都会は幸せ、田舎は不幸」
本当にそうだっただろうか?
経済的には一見豊かなようで、心は貧しい人が増えてきている。
うつ病、精神疾患が、年々増えているのはなぜ?
収穫の喜びや、春の訪れを素直に喜べるって、それだけで心豊かだよね。
ムツばあさんのドキュメンタリーを通じて、何度もそう思った。
ここは、コロナ騒動とは無縁だ。
先人達は、このコロナ騒動をお空から、どんな風に見ているのだろう。
こんな時にこそ、物事の本質が見えてくる。
「私には○○がある」
「○○って、私の人生に必要?」
「そんなにお金を稼いで何するの?」
「何のために頑張るの?」
「体や心を犠牲にして、何が欲しいの?」
貴方はコロナ騒動から、何が見えますか?
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