みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
誰でもいい 誘って欲しいな 忘年会 (笑)
ワタクシ44歳、会社社長。
忘年会いっぱいありそうでしょ?
ないない
というか、去年あたりから忘年会等に関らず、自分にとって意味なさそうな会合に顔出すの徹底的に止めたんです。
酒に弱くなってきたし、次の日がだるくなるし、体中タバコ臭くなるし。。。
行くのを止めたのは、仕事におそらく繋がらない会合、昔話と近況報告で終わるパターンの昔の仲間との飲み会。
家族持ちばかりになっている年齢のせいもあるでしょう。
そしたら、誰もいなくなった
お酒の会合を全部断ってるわけじゃないんですよ。
自分に刺激や成長、ヒントをくれる人とは会います。
でもね、そういう方ってのは、別にお酒を介在させなくても話す事変わらないから、ランチでお互い十分だったりするんだよね。
そして、そんなステージの高い方ほど、家族や自分の時間を大事にしてるから、夜のお付き合いは意図的に控えめにされていたりする。
ここで最近感じたのは、「アルコールでコミュニケーションって、何だかんだ甘えじゃね?」ってことです。
「じゃあ下戸の人や、そもそもお酒飲む習慣のない人はどうしてるんだ?」ってこと。
お酒が得意or不得意、飲むor飲まない、でコミュニケーション能力が変わることなんてないですよね。
日本社会には、酒を酌み交わして本音を語る、酒を酌み交わした仲、お酒の席は無礼講、なんていうのがあります。
つまり、「アルコールの繋がりって大事」という謎の固定観念。
個人的には、飲みに誘い出されて、ほんのり酔ってから本題を切り出されるのが大嫌いです。
「話したい事あるなら、せめて乾杯直後に言え!」って考えね。
「オマエ、アルコール使わないと、言いたい事言えないヤツなの?」って、ちょっと下に見てしまいます。
会社への愚痴や提言はもちろん、個人的悩み、異性への告白、プロポーズまでも、オマエはアルコールの力使うのかい?ってね。
ワタクシは、お酒は楽しんで飲んで、おバカなテンションのまま終わりたい派です。
(帰り途中に思い出して、一人ニヤついちゃうぐらいな感じね )
ですから、こういう飲み方の人とは距離を置きます。
結局、後々めんどくさいしね
そんな意味では、最近話題の「忘年会スルー」の流れに凄く共感するのです。
お酒は、気を使わず、楽しく、心許せる仲間とが一番イイよねっ
行きたくない飲み会に、「お付き合いだから」 「みんな行くから」 「行かないと不安だから」 「乗り遅れそうだから」 という理由なら、行かなくていいと思うよ。
そういう流れに、ようやく世の中なってきてるんだからさっ。
よい一週間をお過ごしください。
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