みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
昨日珍しく午前様だったワタクシ、今日は午後の出社です。
先日、会社を出ようとしたら、手の爪をパチンパチンと切っている社員がいました。
ウチの会社、ユルいなあ~
どうせなら、足の爪も切って欲しかったけど、どうだったのかなぁ?
我が社の自由度は、かなりのレベルかと思います。
夏はアイス食べてる社員いるし。
ラジカセで好きな音楽かけてる社員いるし。
服装は自由だし。
個々の社員の権限があるので、細かい報告義務はないし。
稟議書、社内報告書、日報ないし。
。。。。。
社外からは「社長それ、大丈夫なんですか?」ってよく聞かれます。
うん、大丈夫ですよ~。
厳しく管理されている他社よりも、ショボイ問題は起きていないと自負しています。
「管理しないとダメになる」ではなくて、「管理するからダメになる」んじゃない?
「管理」「管理」でやってる大手企業、上場企業の法令違反がいつまでも止まらないのはなぜでしょう?
ワタクシの考えは、
社員を管理する ⇒ 信用していない(性悪説)
社員を管理しない ⇒ 信用しているから(性善説)
です。
「ホラクラシー経営」という言葉もあり、今後「管理しない経営」がジワジワ主流になっていくでしょう。
そんな社長仲間も増えてきました。
ワタクシの中は、何でここまでキッチリし過ぎて、日本人の多くは心理的余裕がなくなってきているんだろう?といつも思うんです。
30年前までは、「間違えても、お互い様」みたいな余裕がありましたが、今は何もかも間違いが許されない風潮であり、子供たちを見ていても必要以上に失敗や間違いに怯えて萎縮しています。
貴方は、30年前の心理的余裕のあった日本と、今のように失敗する事が許されない日本とどちらが良いと思いますか?
今の世の中キツ過ぎじゃね?もっと緩くていんじゃね?というのがワタクシの考えです。
10月からの消費増税で、可処分所得が減り、ますます日本人には心の余裕が無くなって追い込まれていくのでしょう。
ワタクシや当社は、追い込まれる側に立ちたくないので、そういった風潮からは一線を引きます。
そんな空気や風土を強要する方とは付き合うことを止めていきます。
山本太郎氏が「死にたくなる社会を止めたい」と発言しました。
こんな社会風土じゃ、時折死にたくもなりますよね。
まさに、これは心の余裕の無さからくる心理状況です。
心の持ちようや、付き合う人を選んでハッピーに!
良い週末をお過ごし下さい。
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