みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
ここ最近、自分より年下とお付き合いする事が増えてきました。
かなりの割合で。
気付けば、外部のブレーンも脂の載った5歳以内の年下ばかり。
先日4人の社長飲み会に誘われ行ってみたら、全員年下でした
自分もまだまだ若いと思っていましたが、もう結構オッサンなんだよね~。
年下だから、自分より劣っているということは全くなく、尊敬できる人柄の方も多くいます。
ビジネスの世界を大きく変えていくのは、30~40代経営者が多い気がします。
20代で基礎を積み上げ、それをまだまだ体力もパワーもある30~40代が一気に具現化していく。
50代60代のベンチャーがないわけではないけれど、圧倒的に若手が多いですよね。
自分より若い人に頭を下げて教えを請うのは、プライドが許さないというのが昭和な考え方。
そのプライド捨てて、年下に学んだ方が後々メリットあるのにね。
自分がいつまでも会社や社会の中心でいられるのは大間違い。
優秀な若手がどんどん台頭してきて、若手に取って代わられる。
時代の変化が激しい分、比較的柔軟な若い人の方が、時代の流れを掴んで、上手く変化させることができる。
若い人と仕事する方が、結論主義かつ直球勝負だから、話も早いし、気持ちいいですよ。
中高年にありがちな「仕事は人間関係が大事」とか言いながら、本題に入る前の無駄話に大きく時間を割くことは、効率が悪過ぎますよね~。
オブラートに包んで「私の言いたい事お察し下さい」というノリで話をしたがるのも中高年。
言いたい事はっきり言わないで「お察しください」って、それ甘えだろ(笑)
次の時代を作っていくのは、自分より5歳10歳年下です。
「最近の若いやつは…」なんて言ってないで、謙虚に若手から学ぼうね。
若手から学ぶという事は、自分の柔軟性と変化にも繋がります。
会社も労働者も、強いモノが生き残るんじゃなくて、変化していったモノが生き残るんですから。
こちらが当社です。「しんらいライフサービスHP」
http://www.shinrai-ls.co.jp/
当社が運営会社です。「管理費削減110番」
http://kanrihi110.com/
スタッフもブログやってます。「しんらいライフサービススタッフブログ」
http://www.shinrai-ls.co.jp/blog/