みなさんのおかげさまで!

しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。

 

 

 

TVつければ、嵐の活動休止の話題で持ちきりですね。

 

大スターがTVに出て、ドームでコンサートやって、グッズを売って、企業はCMに起用。

 

そんなマスマーケティング時代の終焉をこの事案に感じるのは私だけでしょうか?

 

活動休止を2020年までとは言わずに、今年中で止めちゃえばいいのに。

 

2年も前に言うのは、広告代理店を中心とした、壮大な利権が絡んでいるからなのでしょう。

 

嵐活動休止で、誰が?どんな風に?金儲けを企んでるのか?注目したいと思います。

 

 

 

さて、今日は「幸福度を上げよう」シリーズです。

 

日本人は自己肯定感が低く、「幸せを感じよう」「幸せになろう」ということに対して、引っ込み思案で貪欲ではありません。

 

「私は幸せです!」って堂々と言っちゃうと、なんか自分だけ申し訳ないような、周りの目を気にしてしまう謙虚な姿勢でもあると思います。

 

私も自己肯定感は低い方でした。

 

しかし、良質なお付き合いが増えたり、海外に行くことで、良くなっていったんですね。

 

自己肯定感が低いのは、日本的な育てられ方に影響しているんだと思います。

 

私の幼少期を振り返ると、基本的に「ダメ」「ダメ」で育てられ、「○○が欲しい」とは決して言えないぐらい萎縮して、オトナ達の顔色を伺いながら過ごしていました。

 

学校に入り、野球をやれば、「あれはダメ」「これはダメ」「なんでできないんだ!」「エラーしたら、グランド一周!」

 

野球は好きでしたけど、嫌いになりましたよ。

 

あの頃に戻れたら、絶対に野球やらないです。

 

皆さんの多くは、大げさに言えば「魂傷つけられちゃった」みたいな、似たような経験されているんじゃないでしょうか?

 

 

そうやって、「ダメ」「ダメ」で押さえつけて子供の精神を支配し、オトナにとって都合の良い「いい子ちゃん」が大量生産されていったのが、今の日本。

 

私より若い世代は、もっと「いい子ちゃん」で溢れてる。

 

経済が低迷し、オトナ達が考える「ちゃんとした就職」するには、ちゃんと遅れず休まず学校に行き、先生の言う事を100%守り、悪い事はしない「いい子ちゃん」でいることが必須条件。

 

ちょっとでもやんちゃしてレールから外れると、人生の「負け組」と定義されてしまうプレッシャーを感じているから。

 

不登校児=人生負け確定 みたいな。

 

 

 

そんな他人の目や評価を意識するあまり、「自分がどうありたいか?」よりも「他人にどう見られたいか?」が優先され、他人が決めた「幸せ」や社会に漂う「幸福感」を鵜呑みにしてしまい、本来自分が持ってる魂とのギャップが大きければ大きいほど、自己嫌悪や自己否定につながるという思考回路になってしまう。

 

自己嫌悪や自己肯定感が低くなるのは、貴方が悪いんじゃなくて、育った環境のせいもあるのだから、思考回路を変えるところからやってみてはいかが?

 

まず「人間は、持続的な『幸福感』を得るために生まれてきたんだ」と自分の中で定義する。

 

自分が楽しかった事、好きな事、やりたい事をランダムに紙に書き出して、ランキングしてみるといいと思います。

 

そうすれば、自分が何で幸福感を得られるのか?わかるし、そのために何が必要なのかもわかってくるでしょう。

 

 

えっ、私のランキングですか?

 

それは、アメンバー限定記事で発表しようかなぁ (笑)

 

 

 

良い一日をお過ごしください!

 

 

 

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