みなさんのおかげさまで!

しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。

 

 

 

暦の上では「初冬」です。

 

夏から秋へ、秋から冬へ。

 

何だか自然と寂しさを感じやすい季節ですよね。

 

青葉の季節から、黄色く色づいたり赤く染まったりして、やがて散る。

 

そしてまた春がやってくる。

 

日本っていい国だなぁ~  by #旅バカ

 

 

 

 

昨日、大手情報調査会社(2社しかないですけどね)から電話がありました。

 

調:「しばらくお会いしてなかったんで、訪問させて下さい!」

 

私:「えっ?調査依頼じゃないの?だったら質問あるならこの電話で今全部答えるよ。」

 

調:「水曜日の午前中とか空いてませんか?」

 

こちらの意向なんて気にせず、ぐいぐい来るところがムカつきます。

 

偉そうなんで、こっちも見下し気味に対応します。

 

私:「調査じゃなくて、わざわざ会いたいなんて、何か売りつけたいんでしょ?」

 

調:「ズバリ、そうなんです。」

 

私:「正直でよろしい(大笑)」

 

 

経営者が怖がるのって、主に以下の5つだと思います。

①税務署

②労働基準監督署

③元請会社

④情報調査会社

⑤銀行

 

私は人に任せず逃げずに、ずべて自分で対応してきたので、怖いなんて感情は全くありません。

 

意外にサラリーマン社長はビビるので、人に任せちゃう傾向があります (笑)

 

 

 

情報調査会社ってね、ハッキリ言って「俺たちに刃向かうと、悪く書いてやるぞ」っていう事を暗に経営者に濁して、「言うことを聞け」「協力しろ」っていう驕りが組織的に蔓延しています。

 

決算書が出来上がる頃に「調査依頼」と称して、決算書を送ってくださいという手紙が届きます。

 

「後でやろう」って一週間放置すると、「決算書まだですか?」って催促の電話があります。

 

ようやく送っても、お礼もなし。

 

あのー善意で決算書無料提供して、金なしお礼なしってなんなんでしょう??

 

タダで集めた決算書を、彼らは情報化して企業に売ります。

 

「俺たちの都合で会ってくれ」 「俺たちの都合で決算書送れ」 「決算書出さないとマイナスだよ」

 

こんな歪んだ商業実態、早く消えて欲しいですね。

 

今はネットもありますし、新規取引で調査会社利用しなくても、会社訪問したり経営者と話すれば、大体わかりますからね。

 

提出している決算書も粉飾してないとは言えないし。

 

 

情報調査会社に否定的な私がなぜ善意で決算書を提供するかと言うと、調査結果を基に銀行が営業に来たり、既存や新規取引先からの信用を得られるからです。

 

「必要悪」とは言いたくありませんが、打算的なこのような付き合いも必要なのです。

 

 

調査会社の方からの反論お待ちしておりますね(笑)

 

 

 

良い一日をお過ごしください!


今日の記事のイケてる度★★★★ 星4つです。

 

 

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