みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
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今日のタイトル、「自己否定、自己批判」、何か怖い言葉ですよね。
そう言えば、先月の幹部飲み会で、「老害になるな」「自己批判せよ」なんて話しました。
↑「自己批判せよ!」ってどこのセクトだよっ (笑)
今日も最後までお付き合い下さい。
当社の社員のテーマは「強みを意識して伸ばすこと」ですが、同時に謙虚になる事も必要ですよね。
今の考え方、やり方でいいのか?
時代の流れにマッチしているか?
世のため人のためになっているのか?
みたいに。
ウチの社員には「上司や社長にどう気に入られるか?」って顔色見るのではなく、お客さんの顔色を意識して欲しい。
そこにきっと答えはあるから。
ウチの社員、私に気に入られようとまぁしないけどね(笑)
でも、作業日程送った件で「○○さんは、良くやっていただいて」なんてお電話いただいたり。
それでいいんだよ、オレそこは見逃さないようにしてるよ。
私が子供の頃は、ちょくちょく法事があったりして、法話を聞く機会があったもんです。
昨今お寺や協会に行って、人の道を学び謙虚になるなんてことしてる人、まずいません。
自分の生き方を考えたり、修正したりする機会が乏しいんです。
人間ってただの動物で、放っておいたら、自制心もなく暴走する生き物。
それを抑制するのが、道徳や倫理観。
人間は、定期的な自己批判、自己否定(自虐的な意味じゃなく)が必要です。
それを繰り返すことで、時代の流れに乗って生き残ることができます。
生き残るのは強い者ではなく、生き残った者ですから~。
良い一日を!
今日の記事のイケてる度 ★★★★ 星4つです!
