みなさんのおかげさまで!

しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。


「しんらいライフサービス株式会社HP」
http://www.shinrai-ls.co.jp/

当社が運営会社です。「管理費削減110番」
http://kanrihi110.com/ 

「しんらいライフサービススタッフブログ」
http://www.shinrai-ls.co.jp/blog/

 

 

今日のタイトル、「自己否定、自己批判」、何か怖い言葉ですよね。

 

そう言えば、先月の幹部飲み会で、「老害になるな」「自己批判せよ」なんて話しました。

 

↑「自己批判せよ!」ってどこのセクトだよっ (笑)

 

今日も最後までお付き合い下さい。

 

 

当社の社員のテーマは「強みを意識して伸ばすこと」ですが、同時に謙虚になる事も必要ですよね。

 

今の考え方、やり方でいいのか?

 

時代の流れにマッチしているか?

 

世のため人のためになっているのか?

 

みたいに。

 

ウチの社員には「上司や社長にどう気に入られるか?」って顔色見るのではなく、お客さんの顔色を意識して欲しい。

 

そこにきっと答えはあるから。

 

 

ウチの社員、私に気に入られようとまぁしないけどね(笑)

 

でも、作業日程送った件で「○○さんは、良くやっていただいて」なんてお電話いただいたり。

 

それでいいんだよ、オレそこは見逃さないようにしてるよ。

 

 

 

私が子供の頃は、ちょくちょく法事があったりして、法話を聞く機会があったもんです。

 

昨今お寺や協会に行って、人の道を学び謙虚になるなんてことしてる人、まずいません。

 

自分の生き方を考えたり、修正したりする機会が乏しいんです。

 

人間ってただの動物で、放っておいたら、自制心もなく暴走する生き物。

 

それを抑制するのが、道徳や倫理観。

 

 

人間は、定期的な自己批判、自己否定(自虐的な意味じゃなく)が必要です。

 

それを繰り返すことで、時代の流れに乗って生き残ることができます。

 

生き残るのは強い者ではなく、生き残った者ですから~。

 

 

 

良い一日を!

今日の記事のイケてる度 ★★★★ 星4つです!