みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
「明るく楽しく仕事しましょう」という話を金曜日にしました。
「そうはいっても、なかなかそんな気になれないよ」
「仕事ってそもそも嫌な事やって、お金貰うものなんじゃない」
「そうなれたらいいけど、どうやって?」
そんな声が聞こえてきそうです。
景気もよくならないし、年功序列で賃金UPしていける時代じゃない。
「気合いだ」「根性だ」って言われても、人間の精神力は継続的には持ちません。
いつかは心が折れてしまう。
じゃあ、どうやって「明るく楽しく」の雰囲気を作っていきましょうか?
まずは、社長が、古株社員が、率先して社員の心が安定するように努めます。
厳しくもあり、穏やかな雰囲気をどう作るか常に考える。
考え続けると、何かが生まれます。
考えていることが、何となく社員に伝わります。
「上司に意味もなくイビられる」
「無関係な責任押し付けられる」
「明日、首切られるかも」
といった、戦々恐々とした雰囲気ではまず無理でしょうね。
まずは、同僚、先輩、後輩に何かやってもらった時、意識的に「ありがとう」と言ってみてはいかがでしょう。
お茶を入れて貰って、郵便物渡してもらって、ちゃんと「ありがとう」って口に出してますか?
意外と「ありがとう」が相手に伝わる形で言えてる人って少ない。
私も適当に「ありがとう」と言ってしまう事よくあります。
「ありがとう」と言われて、嫌な気がする人はいませんよね。
これを「意識的」「意図的」に続けるだけで、周りのあなたに対する反応が変わっていきますよ。
そして、なんとなく穏やかな雰囲気になっていきます。
それが現場従業員にもなんとなく伝わっていく。
これは、私が実践して感じた事。
「明るく楽しく」協力しあえる会社をこれからも目指していきます。
より良い当社のサービスや空気感を皆さんに提供できるように。
それでは、また!
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