みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
私は、通勤でJR四ツ谷駅を利用しています。
JR四ツ谷駅の麹町口改札内には、こんなものがあります。
どこの駅構内にもあるごみ箱ですが、その隣にエコキャップ回収箱が設置されています。
どう見ても、いい意味で手作り感いっぱいです(笑)
1年位前まではコンビニのゴミ箱みたいに、エコキャップ用の100均で売ってそうな小さなかごがぶら下がっていたんですけど、気付けばこんな箱にかわってました。
すぐに小さなかごが満杯になるから、大きいの設置したんでしょうか。
やっぱり我々と同業界の駅のお掃除の方が、手作りしたんでしょうか。
(※どなたかご存知でしたら教えて下さい。)
そう思うと、このエコキャップ箱を手作りされた方の「やさしさ」が伝わってきます。
通るたびに様子を見ていると、ペットボトルを捨てる大抵の方が、
ボトルとキャップを分別して捨てていきます。
こういうすぐ出来る簡単な事なら、皆さん協力してくれるものなんですね。
↑当社の社員も、社内で飲んだペットボトルのキャップを
回収箱(私が2Lのペットボトルを半分に切っただけのものですが)に入れてくれています。
社員に「今日からペットボトルのキャップはここに捨てるように!」
なんて指示した事なんてないですけどね。
簡単にすぐできる事なら、案外みんな協力してくれるもんです。
こういう小さな想いから、社会に「やさしさ」が広がっていくんでしょうね。
四ツ谷駅構内にひっそり設置されている「やさしさ箱」(※勝手に思いつきで命名)
の中身が増えていくたびに、そう思うんです。
是非とも鉄道会社は、協調して手作りでもいいと思うので、各駅に設置して欲しいですね。
こんな事推進するのに、「稟議がどうのこうの」とか言わずにね。
そのうち各駅で競争して「エコキャップ箱デザインコンテスト」なんて開かれたりして(笑)
※妄想失礼!
毎日、四ツ谷駅のエコキャップ入れを見ながら、そんな事考えています。
↓↓こちらでは、問題点がいろいろ挙げられていますが、私が今日この話題を取り上げたのは、
誰でもすぐにできる「やさしさ」「善意」を大切にしたい、という意図です。
ウィキペディア「エコキャップ」
それでは、また!
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