心法書道の慧竹です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

先日の新年会での写真です。先生に写真のブログ掲載の了承を得ようとお伺いしたときのお返事。

「写真OKです。いろいろな活動を皆様にご紹介できる楽しみは、生活環境と心の環境が豊かである証拠。今度、覗いてみましょう。」

 

本当にその通りです。

私は8~9年前くらいから腰痛持ちになりました。それまで歩くことが大好きで、日常、平気で3時間くらいの歩行は苦ではありませんでした。

それが毎年ぎっくり腰をやるようになり、3~4年前にはひどい坐骨神経痛から歩行困難、仕事を辞めざるを得なくなりました。車いすっていくらするのだろうと調べたことも。

時間はあるのに何もできない、容赦なく時間だけが過ぎ去る日々でした。実はブログはかなり前からやっていたのですが、そんなこんなで止まってしまっていました。長年ブログを発信し続けている先輩ブロガーの皆さんに本当に敬意を表したい。

その後、幸い良い治療法に巡り合い、今では腰痛再発の不安もなくなりました。

 

この世に生を受けて半世紀が過ぎました。更年期真っ只中、体調の不安定な時は少なくありませんが、若くして亡くなった友人のことを思うと、生きていてこそ迎えられる更年期と思って、明るくやり過ごしたいものです。

 

心法書道では臨書は心身にとって有益なものだとご紹介していますが、書以外でもこれまで自分が体験し心身に有益だったこと、どうやら有益らしいよと見聞きしたことなどを含め、発信していきたいと思います。

 

2022年 象英会新年会 井上象英先生と仲間たち