前回ストーリークエストを全シリーズクリアし、あとはミッションを残すのみとなりました。
今回からはその数多残るミッションをクリアするためにキャラのレベル上げをしていきたいと思います。正直、真面目にキャラのレベル上げの効率を求めるよりは、いろんな譜面埋めていったほうが自分のスキルも上がっていくからいいよねと思ってはいるものの、ネットを漁っても大したデータがないので自分で調べてみようと思った次第です。
まずはアイテム稼ぎから。基本的にグロウエッグかき集めて使いまくれば簡単にレベルは上がるからね。そのスピードは最序盤で検証済み。
論点はこんな感じですかね。
- アイテム増える系アビリティ持ちのキャラの数でアイテムは増えるのか=重ねがけは有効?
- 効率の良いステージはどこか
- 最強探索パーティーは?
パーティを考える際に重要なのは、「アイテムハント」などのアイテムが落ちやすくなるアビリティと、宝箱が落ちやすくなるアビリティを持っているキャラクター、そして運が高いキャラクターです。そしてそれだけだと火力に不安が残るので、そこそこ火力の高いキャラを入れるのが望ましいです。アイテム増える系アビリティを持っているのはジタン、フラン、あと多分ロックです。運が高いのは探索タイプキャラ一行で、火力キャラはとりあえず最強っぽいバッツを入れました。
調査するステージは前ブログでも書いたFF7シリーズの自由の代償、あとはネットで効率がいいと噂のシアトリズムシリーズ内のジェノバ、FF7リメイクの闘う者達を調べてみることにします。とりあえずは汎用性のある話から検証していきます。
まずは難易度による差ですが、とりあえず曲が変わっても難易度による傾向に違いはないと考えて自由の代償を各難易度5回ずつ回してみます。
基礎 11 10 10 9 10
熟練 16 12 14 6 15
究極 9 8 11 10 6
なんでか知らんが、熟練が圧倒的に効率良さげです。よくわからんけど、そうらしい…
次にアビリティ重ねがけは有効なのか問題です。とりあえずジタンの盗賊のあかしを外した場合とフランのアイテムハントを外した場合で比較してみます。一応、ぶんどるなどアイテムを直接入手できる技は外して、フランの固有技も宝箱のドロップ率上がるので外しました。召喚石はアイテム40%のままです。難易度は熟練です。めんどくなってきたので3回ずつの比較です。
盗賊のあかしout 9 9 8
アイテムハントout 9 5 3
両方in 3 9 7
注目すべきはアイテムハントoutの5個しか落ちなかったときです。このとき、トレカしか落ちてません。そして3のとき、めっちゃミスりました。ただ両方入れた時の3はフルチェイン取れてます。最高によくわかりません。
というわけで、次ははちゃめちゃな火力構成にして、ジタンとフランを入れ換えて様子を見ます。召喚石も受けるダメージカットという全く意味のないものにしました。
使うパーティはコレです。最強の自己強化を持つバッツ、物理かつ火属性弱点を突けるガラフ、最強の代償強化を持つレッドXⅢです。ジタンも完全に火力に寄せました。
ジタンin 9 7 3
フランin 6 9 11
なんかフランな気がしてきたよ…というか、アビリティの優秀どうこうよりはフランの方が運がずっと高いのでこうなってるような気がする。ラックアップはクソ余っているので、ジタンの運をフランと同程度に上げてみます。いずれこいつは最強アイテムハンターになってもらうつもりだったしな。意外にもステータスアイテム、1個で30上がり、最大999という壊れっぷり。
というわけでジタンの運を上げてやってみると…
ジタンin 7 6 6
全然変わらねぇじゃねぇか。母数は少ないけども、難易度検証の時に見られたような有意差が全くないよ…
ダメだ、そもそもこの宝箱のドロップ数を上げるっていうアビリティが、他のドロップ率上昇アビリティとどう違うのかがわかんねぇ…
宝箱=アイテム、召喚石、コレカであって、それらを一括でドロップ率を上げるという話なのか、そしてアイテムハントは「アイテムのみドロップ率上昇」であって、審美眼は「召喚石のみドロップ率上昇」ということになるのかな?わかる人教えてください。調べる手間が省けます…
ということで次回、母数を大幅に増やしてガッツリ検証したいと思います。今回はここまでです。次回をお楽しみに。