駐車場のルールが現場力を表します。 | 埼玉 倉庫(株)篠崎運送倉庫

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柳原です。

弊社では自家用車から社用車、お客様に至るまで駐車場には決まった場所があります。

トラックの駐車場所、

自家用車の駐車場所、

社用車の駐車場所。。。

お客様駐車場、



また、駐車禁止場所もあります。



今回、社用車15-15の看板をRe作成しました。
Re作成前



Re作成後



前回作成してから1年ほど経過してからのRe作成。
Exl作成し、そしてラミネート、張付け。

手間と時間と金額・時間コストは僅か。
Re作成も同様。

大事なのは、決められた事を決められた通りに行えるか。
そして、決めごとを知らない方(ご来社するお客様など)への周知喚起の工夫。

決められた場所以外に駐車、もしくは駐車してはいけない所に駐車すると、
駐車可能台数や、もともとその場所に決まっていた方が来た時など、
なぜ停まっているのか考える、聞く、探す、対処をどうするか考える、周知する、連絡する、移動する、
など、人的、時間的にコストが掛かります。

これらコストを考えると、決められた事以外を自身の主観で変更する事はもはや異常トいう事。

駐車場のルールなどはとても身近な場所。
身近なところから、守り、継続し、適時に適切なカイゼンを施す事が、後々大きな事象にも対応できる力を養います。

身近で簡単な場所ですらルールが守れなかったりすれば、ヒヤリハットの意識は低く、予想や予測ができず、後行程前工程への感謝も分からず、結果、大きな事への対応力を持ち合わせていない事になります。

まさに、そこの現場力を見て図るには、最も身近な机の上や机の中、トイレを見るという所以ですね。

だからこそ、駐車場のルールを守り、お客様へ弊社の現場力のアピールにもして参ります。