全天候型バース での 海上コンテナ(20F・40F) デバンニングも可能。
よって、貴社の仕入れ(調達)物流 から 商品在庫管理(倉庫保管)、ラベル貼り や セット組み作業 などの 流通加工、全国への出荷配送まで、物流のトータル管理が可能です。
全天候型バース での 海上コンテナ(20F・40F) デバンニングも可能。
よって、貴社の仕入れ(調達)物流 から 商品在庫管理(倉庫保管)、ラベル貼り や セット組み作業 などの 流通加工、全国への出荷配送まで、物流のトータル管理が可能です。
その中でも重要なのが、毎年この日に発表される本年指針です。
今年は「継続」と発表されました。
ちなみに各年の指針はコチラをご参考ください。
平成27年は「完遂」
平成26年は「熱意」
平成25年は「挑戦」
平成24年は「至誠」
平成23年は「進化」
平成22年は「潜龍」
平成21年は「戮力」
平成20年は「伸張」
平成19年は「調和」
平成18年は「素志」
継続の意味として社長がおっしゃった事はたくさんありましたが、最も大切な要点は「指針である継続とは、皆の努力を自ら受け継ぎ、自身も努力の成果を更に磨きあげ、次代にも続けさせる事である。」という部分。
ここでいう「努力」や「成果」、また「受け継ぎ続けていく事」という工程においては、何か一つの目的や目標、事象を指すものではなく、篠崎運送倉庫たる社員としての資質の部分として持ち合わせる心や志をいうのだと思います。
よって、いわゆる「何事も継続の心を以て。。。」というのが真意であると思います。
とても素晴らしく感銘を受ける言葉と思います。
また難解な言葉でもないため、すんなりと皆の心に染み込むであろう言葉だと思います。
じっくりと指針を見つめ、心に刻み、志へと昇華して仕事に励んでいこうと感じた日でした。
柳原です。
今年のカイゼンコンクールも無事修了し、最後に来年のテーマが発表されました。
このテーマを基に各倉庫でカイゼン活動が催されます。
そのテーマとは。。。
「ABC活動」!
そう、ABCとは、ズバリ、「活動基準原価計算=Activity Based Costing」。
保管商品や対象物、対象となるもの全般を、ある一定のランクやレベル、基準値や標準地を基にABCカテゴリーに分けて。。。。
いやいや、実はそんな大それたものじゃないんですヨ
良く下の文字をご覧ください。
A=当たり前のことを!
B=バカにしないで!
C=ちゃんとやる!
のABCなんですΛΛ
だってよく意味を考えてみてください。
コレ、とても大切な事ですよ。
業界経験が豊富で
何年も携わっていて、
それなりの役職や地位があって、
社内はもちろん社外からもある程度一目おかれている方が、
いまさら、
机の上を整理します!
毎日ちゃんと掃除します!
業界の基本をイチから勉強しなおします!
新入社員から教えを請います!
なんて、普通言えるでしょうか。。。
それを言えるようにするために。。。
だからこそ皆で一緒のテーマの公言なのです。
来年はカイゼンに対してこのテーマを基に行くので、言いかえれば、
C=ちゃんとできていない、
B=バカにしていた事を、
A=当たり前と思いなおしてやり遂げます!
という事です。
だから、このテーマの真意は、
「今さら?」をバカにしないで愚直に公然と行えるシクミを作ったという事なのです。
という事はまさに現場力向上を努めてきたからこその真意。
倉庫現場力の真意のそこには
「基本をおろそかにしない」、
「足元や基礎こそ固める」、
「どこからでも、誰からでも気づきを頂く」
など、が必ずあり身にしみて分かっている事ばかり。
さて、当たり前の事を、バカにしないで、ちゃんとやれるかどうか。
というより、公言できる人が居るかどうか。
とても楽しみな来年です。
あ、私ですか?
今のところ、
新入社員に配布されるマニュアルを彼らから直に教えを請い、
被服のルール遵守や
仕事の意義の再確認、
経営理念に元ずく行動を
ちゃんと理解しなおそうと思います。
きっと直すべき所が浮かびあがりますから。。。
柳原です。
ドライバ待機室にあるこちらの掲示板。
普段の業務の中で事故には至って無いけど、一歩間違えたら。。。
と思うような瞬間が掲示されています。
自分の勘違いや運転ミス、気の焦りなどもありますし、突然真横から一時停止も無しに飛びだされそのまま逃走されたものまで、自責他責ともたくさんあります。
公共交通路は、
様々な移動手段で、
様々な理由を以て、
様々な経験値の
様々な性格の方が
様々な方法で通行しています。
よって、弊社のヒヤリハット掲示板は、書いたドライバーに対して反省を促すものではありません。
そういう事が現実なんだと、あらためて促す、気付かせる為のものです。
要するに「なんであんな運転するんだ、危ないなぁ」と思うのは、その車にとっては当たり前の事だという事です。
そういう中での運送業なのですから、デジタコやドラレコの真意は意図しない事故に遭遇したときにドライバーを法的からも守るための者だという事が伺える事に気付いてほしいという意味もあると思います。
だからこそ自分自身の責による事故の検証等で使用するのは本末転倒であり本来の意図とは異なる事だという事も気づいてほしいのだと思います。
さて、このヒヤリハット掲示版。
もちろん反省が必要な時もありますが、多くの制約をデジタル的に運行管理されていますから、私から見ても弊社ドライバー自身は安全運転だと自負します。
皆さんのヒヤリハットした経験を、少しでも私自身の「篠崎運送倉庫という看板」を背負って業務移動する際に活用させて頂きます。
危ない運転する方が居なくなり、一日でもヒヤリもハットもしない日がくる事を切に願います。
弊社ドライバーの皆さん、今日も明日も堂々といつもの安全運転でお客様とご家族の安心をお届けしましょう!