先週の土曜日は、2023年下半期の

第1回予防医療初級コースを開催しました。

 

最初に私が、脳の使い方の

解析法についてお話をしました。

 

 

脳の使い方を知ることで、

自己認識が正確にできたり、

他人との人間関係の相性がわかり、

さらには脳から様々な物事を

解析することで、物事が整理され、

よりよい解決策を生み出すことが

可能になります。

 

私が最初に脳テストを開発して驚いたのは

(その当時は第1世代で

今は第4世代になります)

右脳が0点は私しかおらず、

しかも極端に左脳三次元が高く

(左脳三次元は本質を追求するタイプに

なります)、そのため篠浦塾という

医療と教育を改善するという塾を

8年前に立ち上げたのは、

本質を追求する脳の使い方からいって

納得のできる話になります。

 

一方、医療と教育の本質を追求して

改善するには多くの人の協力が必要であり、

必然的に人間関係が大事なので、

右脳を使わざるをえなくなりました。

 

幸福感は右脳にあるので、

これは自分にとって非常に

ラッキーだったと感じています。

 

また、脳の使い方を知ることで

他人の脳の使い方が予測できるので、

元々人間関係が得意でなかった

私の不得意な分野を補う事も

可能になりました。

 

そして、脳から社会情勢も解析し、

いわゆるグローバリストが

いかに左脳を使って人々を

コントロールしようとしているかが

はっきりしたので、

ワクチン等の彼らの罠も回避することが

できました。

 

このように脳の使い方を研究したことが、

私の人生に大きく役立ったことを

実感しております。

 

 

そしてセミナーの後半は、

合同会社リノン・スタイル代表の

照井理奈先生に

現代人の食とデトックス法について

講義していただきました。

 

 

多くの非常に有用な情報を

教えていただきましたので、

以下に一部紹介させていただきます。

 

○新幹線の電磁波は出入り口が一番高く、

真ん中で通路側が一番低いので

それを考慮して席を選ぶべきである。

 

○現代の子どもの腸の状態は

メタトロンでみると非常に悪く、

清潔に傾き過ぎた(特にコロナで

手をアルコール消毒している)ことが

原因かもしれない。

 

○乳製品は問題であり、

毎日ヨーグルトを食べている人を

メタトロンでみると腸の状態が悪い。

また乳製品をたくさん食べている国ほど

心筋梗塞、乳癌、骨粗鬆症が多い。

 

○日本の食品添加物は

世界一品目数が多く、

これは食べると脂肪にたまっていく。

食品添加物を認めた年次推移と

癌の年次推移が全く同じ曲線になっている。

 

○輸入した小麦、大豆、菜種、

とうもろこしの75-90%は

遺伝子組み換え食品である。

 

○動物実験でランドアップと催奇形性は

関係しているにもかかわらず、

日本だけ基準を大幅に緩和しており、

それがリンパ腫、自閉症などの病気と

関係している可能性がある。

一方、韓国や米国に一部は、

母親がそれに反対して立ち上がり、

給食が無償でオーガニック野菜を

使っている。

 

○コオロギ食は

コオロギが雑食であるのを反映して

プリン体が異常に高く、食に適さない。

 

○輸入の柑橘類は中までOPPという

猛毒の防かび剤が入っており危険である。

輸入のバナナは中までは

危険な添加物は入っていないが、

両端は入っている可能性があるので

そこは除いた方がいい。

 

○ビールはコーンスターチの

入っていないものにする。

日本酒は純米酒だと添加物が

入っていないので安全である。

 

○PLUコードが5桁で頭に9がつくものが

オーガニック野菜である。

 

○肉もよく洗ってから調理する

(赤いのは血ではなく着色料)。

 

○薬味は動物性タンパク質と

合わせて取ると健康にいい。

 

○食養生は様々な種類と適応があるが、

原理主義にならずに体調が良くなると

一旦ストップする。

 

照井先生に食の基礎から、

今の食の問題点を話していただき、

大変勉強になったセミナーでした。

 

 

そして、日曜日は2023年下半期の

第1回S-BRAINベーシックーコースを

行いました。

 

前日同様私が脳の使い方について

講義をして、続いて加藤講師に

主に脳の4タイプについて

様々な角度から話していただきました。

 

 

最初に「鷹の選択」というyoutubeを

見せていただきました。

 

鷹の一生を描いたものでしたが、

その内容を人間に置き換えると、

人間はエネルギーのピークが

30台なので、そこを過ぎると体力的に

下り坂になります。

 

そのときに2つ選択肢があり、

ひとつはそれを受け入れて

今まで同様の生き方を続けて

単に死を待つのか、

もうひとつは体力的に落ちても

それに抗い、新たな変化を求めて

別の人生を歩むのか

といったことになると思います。

 

私もずっと脳外科医として働き

半年前に定年を迎えましたが、

8年前より篠浦塾を立ち上げて

医療と教育の改善をめざして活動し、

変化を求めた後者に当たると思います。

 

その結果人生も大きく変わり、

本質的なことに挑戦する楽しさを味わう

全く別の人生を歩み出した実感があります。

 

そして多くの仲間に恵まれたことに

感謝いたしております。

 

 

10月よりいよいよ新しいシリーズが始まり、

セミナーにも新たな受講生が加わり、

楽しくもまじめな雰囲気の集まりに

なっています。

 

途中からの参加も可能ですので、

健康で幸せに人生を送りたいと

願っている方は是非ともご参加ください。

 

篠浦塾ホームページ

https://shinoura-juku.com/

 

セミナーのページ

https://shinoura-juku.com/seminar/

 

医療相談のページ

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