先週の木曜日は、rebalance waveという

量子力学のプログラムからきたアプリで

撮影することにより、撮影されたものの

状態がよくなっていくという

最先端技術をもつ株式会社milimiliの

松本賢人さんらと打ち合わせをしました。

 

私も数年前から医療分野において

この技術を使っており、

このアプリで撮像したものを

身に付けることで痛みがよくなるため

ずっと私の外来に通っている

患者さんもいます。

 

今彼らはこの技術を使って

農業分野などで事業展開をしており、

ある田んぼをこのアプリで加工した部分と

そうでない部分にわけたところ、

加工したところの稲が

加工していないところに比べて

明らかに大きく育ち雑草が減ったという

現象が起こり、すべてをいい方向に

もっていくというこの技術のすごい効果を

様々な分野で確認しているところの

ようです。

 

この4月に私は晴れて

西洋医療のみの医療から脱却できたので

(今も西洋医療にかかわってはいますが)、

今後この分野に大きく関わっていく方向で

動くつもりです。

 

松本さんらは皆30歳台の新進気鋭の

若者たちの会社であり、

波動がわかるという意味も含めて

人柄もよさそうなので、

これから彼らと組んで活動することで

面白い展開になりそうだと感じました。

 

土の時代から風の時代に変わり、

波動医療が歴史の表舞台に

やっと登場することになりそうです。

 

 

そして土曜日は、2023年上半期の

第2回S-BRAIN ADVIASERコースの

セミナーを行いました。

 

最初、私が食と身体からのアプローチを

用いて、病気を予防、改善することに

関して講義をしました。

 

 

実は毎週金曜日に医療相談会を

行っており、そこでメタトロンを用いて

診療して様々な知見が得られているので、

それも含めてお話しました。

 

その中のひとつの話として、

我々の脳テストの解析の結果で

活性化していると思われる脳の部位と

メタトロンでみた

脳の中で活性化されている部分が

一致していることがわかってきました。

 

さらにメタトロンは感情をみることが

できるので、活性化の低い脳の部位が、

外からの邪気といってもいい

変なものに乗っ取られているのではないか

(たとえば左側頭葉をあまり使っていない

人が左側頭葉の扁桃体のもつ

怒りや憎しみをいう感情を

いだいてしまうのは、

その部位のエネルギーが低いため

外から何らかの悪い影響を

受けやすいのではないか)ということです。

 

健康でいるためには

視床下部のエネルギーをあげ、

身体のすべての臓器が高いエネルギーで

自分の役割を果たすことが肝要で

(エネルギーが低くなると

外からの悪い影響を受けやすくなり

病気につながる)、

それができているかどうかを

メタトロンで確認できるのではないかと

感じた次第です。

 

次いで加藤講師が脳テストを使った

カウンセリングについてのべました。

 

 

その中で印象的だった話を2つのべます。

 

ひとつは、彼がセミナーを開いている

ある会社で脳テストを行ったところ、

オーナーがワンマンなため

部下の扁桃体が活性化し、

役員がいつ降格されるか

不安の中で働いている結果がでてしまい、

実際多くの人がやめているとのことで、

その結果を次期社長である専務に

いったところ、脳テストの有用性を

高く評価したとのことでした。

 

もうひとつの話は、

どの人も周囲の人に承認されることで

心を開くということであり、

その例として両親を殺した少年が

ずっと証言を拒否していたのに、

ある弁護士の

「そうするしかなかったのよね」という

一言で突然泣き出して

証言を始めたという話でした。

 

どんな人も承認されてはじめて

心を開くという話で、

カウンセリングにおいては

非常に大事なことだと感じました。

 

 

そして日曜日は、2023年上半期の

第2回予防医療中級コースのセミナーを

行いました。

 

 

前日同様私が食と身体について

講義をしたあとに、

生活習慣病予防士で食の専門家である

照井先生に腸内環境と

脳タイプ別食事法について

講義をしていただきました。

 

 

その中で印象に残ったところを

以下にあげます。

 

まず、腸は様々な働きがあり

その中で3000種類の酵素を

腸内細菌と協力してつくっているという

ことです。

 

腸内細菌は3歳までにほぼ完成するため、

野菜が健康にいいと思って

ベジタリアンになっても、

その人のもつ腸内細菌によっては

野菜のみではちゃんとした

酵素が作られないことも起こり得て、

そのためタンパク質不足なって

健康を害することもあるとのことでした。

 

また非常に興味深かったのは、

東洋に昔からある陰陽五行の法則と

脳の4タイプ別の食事を

結び付けたことでした。

 

たとえば私は、左脳三次元が強い、

つまり合理主義者ですが、

陰陽でいうと陽に当たり、

食材は大根・にんじん・ねぎなどの

薬味野菜の食材が合い、

調理例として鍋料理がよく、ぴりっとした

辛味で脳が活性化するとのことで、

確かに私が一番好きで元気が出る

料理であると感じました。

 

今後、脳の4タイプの活性化法のひとつに、

脳タイプ別の食事法が

関わって来るのではないかと感じました。

 

また、扁桃体・報酬系が活性化するのは

極陰(たとえば砂糖)か極陽(たとえば肉)

とのことで、扁桃体報酬系に脳が

支配されている人は

確かにそれらをしょっちゅう食べていると

思いました。

 

食と脳は密接に関わっていると

いわれてきましたが、このような話は

今まで聞いたこともなかったので

今後の展開が楽しみです。

 

 

このように、篠浦塾は医療や教育において

新たな分野を切り開いており、

そのような斬新な話にご興味のある人は

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