小川山の小川のイワナ | クライミングパンツが買えない
相変わらず椎間板ヘルニアによる症状で登るようにはならず、週1ペースで懸垂&簡単なトラバースをしにジムに顔を出す日々。
 
処方された内服薬でそれなりに回復したので、週末の予定を考えていたところに、会社の同期から「渓流釣り行こうで!」とのラインが入ったので、あまり激しくなくて平和な渓流を探していくことにした。
 
 
9/8
 
色々思案したけれど、遊漁券がその場で買えて、林道が並走していて逃げやすく、気持ちの良い場所が小川山しか思いつかなかった。
 
朝4時半に同期のデカい四駆で出発。中央道をどんどこ進み、須玉で降りて川上村の美しい下道を走り抜けて到着。
 

 
道中に見える3,000m級の山々が神々しい。急峻で厳ついピークは大昔に氷河で削られてできたものだそうだ。日本の背骨とはよく言ったものだ。
 
 
 
小川山駐車場にて。ここは駐車料金が1人当たり500円かかるけれど、遊漁券を買うために短時間(30分以内)入るのであれば無料とのこと。上の写真は小川山、たまたまポージングが決まった同期、ナンバープレートを隠すために使われたミヤジュウ。
1,700円の日券を買って、少し下った場所にある駐車場に車を停めて入渓。
 
 
 
最初の方は道路と近い為か、魚影が薄い。釣り人多いんだろうな。全く釣れず、ひたすら遡行。
 
 
天候には恵まれたので歩くだけでも気持ちが良い。
 
 
しばらく進むといきなりHit、写真のこの子かは忘れたけれど、良いサイズのイワナくん。
 
 
その後、魚の密度が上がってそれなりに釣れてくれた。
 
 
 
早く登りたいけど、キチンと治るまでは釣りにでも出掛けよう。
 
ちょっと調子に乗りすぎて、帰りは足の坐骨神経痛が酷くなりダウン。それを差し引いても、最高の週末だった。またいこ。