神様〜
2022年2月頃のことを書いています
ネガティヴ満載の夜を何日も過ごしていた頃
正月からはだいぶ時間がたっていたものの、厄除けの祈祷に行くことに
夫が大厄の年だったんですよ、娘が不登校になったのが...私もボロボロになって大変な一年だった...
大厄の年は満足に祈祷していなかったので、後厄の年だったその時は、夫だけではなく私と娘も一緒にご祈祷を受けました
結構大きな厄除け大師に行って、たくさんの人とお坊さんがいて、大きな炎がメラメラと焚かれている中で三人並んで心に願いを込めます
私は家族がそれぞれ自分らしく生きられますように
そして娘に後で何を願ったか書いてみると
娘は学校に行けますように
と願ったそう
あぁ、娘も学校に行きたいと心から願っているんだなぁ
心から願っていることは、少しずつ現実となって現れてくる
そう信じて、たくさんの希望を貰えたご祈祷でした
途中久々にお買い物も楽しめて
久しぶりに、家族三人、楽しく過ごせた外出となりました
不登校になると、外出が義務になってしまうというか、親の方も何とか子どもを外の世界に連れ出さなければと思ってしまいます
だからか、外出は楽しむというより、こなすもの、娘に何とか元気を出してもらうためのものみたいになっていた
そうなると、娘のご機嫌伺いみたいな外出になって、私も楽しめず、どっと疲れてしまうことが多かった
今回は私も自分のためにもご祈祷に行きたかったので、楽しむことができたのかな
やっぱり子どもを理由や言い訳に使わず、自分がどうしたいかで動くことって大事ですね
そしてそして
いつからか、娘は夜にネガティヴなことを吐き出すことがなくなっていったのです
たぶん吐き出し切ったんでしょうな
あんなに眠れなくて辛い夜をずっと過ごしていたのに、スッと眠れる日も多くなってきた
今までは娘の日中はゲームがYouTubeだったのが、日中の過ごし方も大きく変わっていくのです
続く