今日は春分の日
お墓参りを予定してたが、お天気がイマイチなので、あらためて別の日に行くことにした。

それで天気の心配のない、としまえんのユナイテッドシネマに
『パーフェクト・ディズ』を観に来た。



前のブログ❶に書いたが、
自分はつまらない管理人風情なので、「主人公の公衆便所掃除の男」の日常が、身につまされるようで、とても気になってた映画だ。

映画館の中は、自分と同じくらいの年配の方が目立つ。

自分みたいに、清掃員やゴミ収集員、警備員さんなど、コロナ騒動で「エッセンシャル ワーカー」などとモテはやされた?泥臭い仕事をされてる方かなぁと、勝手に連帯感を持とうとした。
📽
映画の内容は、観てのオタのしみとさせていただくが、自分的には今の自分にズッシリ響くおもい映画🎞だった。

【結論】
自分の日常の景色🪟に似てるナぁ

自分は自分そのままでイイんだ
シンプルイズベスト
当たり前の日常に 何も望まず
大切に 生きていこう

お昼ランチはハンバーガー🍔



映画の公衆トイレはキレイ🚽だったが、
昔の公衆便所(昭和)は実際酷かった:(;゙゚'ω゚'):

トイレットペーパー🧻など期待できないので、カネのある時は入口に設置のちり紙スタンドで購入。新聞紙で代用する奴もいて、よく便所が詰まっていた:(;゙゚'ω゚'):

たとえば上野駅のトイレなど
新聞紙を床に敷かないと、💩足の踏み場もない。
「うんちングスタイル」と言う、糞ばった格好で、腰を浮かせ気味に大小便の用を足す。

壁には、女性の名前と電話番号とか、卑猥な言葉とか、落書きが様々書き殴られていた。
例えば、「右を向け!、上を見ろ、左を見ろ!」「キョロキョロするな❗️」

踏ん張る💩暇人の秀作なのだろう❓か
ガーンムキー驚き
鼻をつまみながら、腰を浮かせながら仕方なく入った公衆便所。
外国人観光客には見せたくない惨状だったが、
あの頃よくコロナなどが蔓延しなかったものだ。

今は、清掃員の方のご苦労のお陰で、
安らかに薔薇🌹を摘める♪

“今日の反省会”


安上がりの宅飲み🍺kpぃ

ブログ用に一品多してへぺろ


役所広司さんは役で便所清掃員を演じているが、自分も生まれつきの管理人でもなく、或る意味管理人さんを演じている。

☕️
自分も、何も起こらない日々を日々の木漏れ日を気に留めながら、有難く歩めるだろう…か



映画に関係なく明日も、相変わらずの
管理人である。

いろいろ過去に訳ありで
いまは素直に すがれない
北の「居酒屋『花いちもんめ』」
忘られない傷があり
性根をすえなきゃ 抱かれない♪
石川さゆりの曲


誰かちゃんが落とした

可愛い😍片方だけのお靴

誰かが拾って 見つけやすい場所に

そっと置いた。

道行く人たちが

その小さな気持ちを気にしてる