夜中二時にトイレで目が覚めて
「マックに月見パイと珈琲を飲みに行こう」と無謀な事を思ったが、いくらなんでも三時まで待とうと思いながら、気がつくと五時を過ぎている。
北向きの部屋に、窓を開けて寝てるのだが、風邪をひきそうな冷気を感じる。
更にけっこうな雨音がしてる。
能登の方では大変な雨で、街全体が冠水してる映像などに心が痛む。
「何十年に一度」と言う言葉が日常的になってる日本の異常に、絶望的な危機を感じる。(ピグ広場で絡んだ能登のアキちゃん気になっています)
危機と言えば、自分自身にも、うすうす感じている。
体調バカりでなく、
気持ちも晴れない。
その大きな理由のひとつは、
(いい)女がいないせいだと思う。
いない訳でもないが、飽きた。
気持ちトキメくいい女が欲しい。
若ければ若いほどいいが、そこは分別がつく年齢なので、それなりでいい。
気品があって、アイロンの効いたハンカチーフを忍ばすおひとやかで白いムッチり充実の柳腰♡で、と希望は多いが、こんな自分に合う「都合の良い女」がいい。
更に、小銭を貯め込んでいれば文句は無い❣️
自分の今住む場所は、賃貸アパートのせいもあり、「老人会」なる憩いの出会いの場がない。
努めて区報の交流イベントなどに希望を込めてノコノコ出かけたりするが、
貧相、低身長の上、下心を見透かされるのか、中々出会いがない。
嗚呼、老いらくの恋さえ儚い。
思い出のページ🍂
[昔の写真で出ています]
福島・猪苗代新そば祭
六本木ガーる
信濃川のほとり「萬代橋」
越中八尾おわら風の盆
水の都 夏の郡上八幡
雪深い山形新庄の蕎麦屋
雪の降る街「鶴岡」日本海寒ダラ祭
ヨコハマ踊る女
十和田湖地ビールきりたんぽ定食
☕️
セプテンバー♪そしてあなたは秋に変わった
夏の日差しが弱まるように
心に影がさした
めぐる季節の彩りのなか
一番さみしい月
『セプテンバー』♪
竹内まりやの曲
借りていた辞書
明日返すよ、恋文の落葉を
しおりにして🍁