毎度のお騒がせな昔ばなし、ご自慢話で恐縮至極だが、
アノ「帝国ホテル」🏨に泊まった事がある。
今は知らぬが、
当時の帝国ホテルと言えば、
日本🇯🇵のナショナルステータス!
超一流の名門ホテルで、海外の有名アーチストたちがご逗留あそばせる、自分的には五つ星★⭐︎★の畏れ多いとこだった。
一生一度の思い出づくりとばかり
思い切って、帝国ホテルに電話で予約した。
いざ当日、一張羅の背広を着込んで、畏れ多いホテルのチェックイン受付にド緊張で出向くと、
何か様子がおかしい!
受付の方が何か慌てて、いろいろ検索などされている。
どうも予約が通っていないようである。
自分ではしっかり予約したつもりであったが、なにせはじめての経験で、予約のやり方に失礼、問題があったのかも知れない。
そして、思わぬ展開となった!
「あいにく、セミスイートの部屋しか空きがない」と言う事だった。
スイート❤️ルーム
そして、「せっかく御予約いただいたのだから」と、
予約時の料金(うろ覚えだが3万くらい⁉︎)で、「お泊まりいただけます」と言う展開になった?
何せ有名な外タレが泊る帝国ホテルのセミスイートルームである。
眼下に日比谷公園が見渡せる上階で、
なんと部屋が幾つもある!
普通、ホテルの部屋って一つだと思うが、
ベットルームもバスルームも2つ(だった気がする)!
マルで3LDKの超豪華マンションのモデルルームの様だった。
そこで、何より驚愕したのは
一緒に宿泊した年上女♡の、
ベッドでの絶唱❤️だったー
日比谷公園に響き渡るかと思うほどの大きな声❤️を上げたー
チャチャチャ チャたらタッタチャん(演歌チャンチャラチャン♬ではない)
アーン アーん❤️アン(青江三奈風)
女って、場所によって
アンな大っきな声❤️出すんだーと知った一夜であった。
今から思えば
バブル狂乱時代と、後々言われる時期で、
銀座から大宮までのタクシー代が惜しくなく、やっとつかまったタクシーを幸運に思った。
その辺のおばちゃんが、マンションの転売や株で一儲けしたと自慢する、ふざけた時代だった。
その頃のバブル株価を凌駕する、史上最高値の株価更新が連日ニュースになっているが、
底辺で蠢く助平オヤジには、その実感さえマルでない。
:(;゙゚'ω゚'):
あゝアノ夜、幸せの絶頂❤️だった訳あり年上の女(ひと)は、今も幸せだろうか?イヤっご存命だろうか? ソンな昔話である![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
(オマケ
「マッカッサーの椅子」
も一つ、昔話ご自慢話(スマン)
日比谷公園近くで皇居を望む
第一生命に仕事で訪ねた時、
GHQのマッカッサー元帥の執務室を案内され、マッカッサーが座った椅子に座らせてもらった。
もしや昭和天皇陛下とマッカッサー元帥が一緒に写る写真の部屋だったのかも知れない❓
なんちゃって課長の椅子しか座った事がない吾輩だが、コレも一生一度の思い出か。
富士山🗻絶唱