免停指南その2 | RUNNING SLOTH

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徒然なる日々の思いを徒然と・・・

こんばんは

引き続き免停ネタいきましょうかね

何せ一番の災難ですからorz



さて


講習というのは
それを受けると最大で半分免停期間が短縮されます

30日免停の場合は29日短縮(短期講習という)
60日免停の場合は30日短縮(中期講習という)
90日免停の場合は45日短縮(長期講習という)

こうして

文字にしてみると
90日かあと思うかもしれませんが
何せ3ヶ月ですから!

1年の4分の1も車に乗れないというのはイタすぎです・・・


僕の場合

職場でも車を使用しますので
かなりのダメージです



そんな訳で

講習を受けない手はない

ということで

速攻で受講しました




補足すると


この講習は
前回書いた聴取日に行うことができます

長期の講習は2日間で
基本的には2日間連続して受講します

ということは

本人が聴取日に出頭すれば
その日に一日目の講習をクリアできるという訳です


僕の場合は
代理人の友人に講習日を予約してきてもらいました

モチロン電話での予約も可能です



お金は一日目講習を受ける日に支払います




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上の写真は講習初日に渡される講習のカリキュラムですが
当日に整理券を渡されて(「何組の何番です」という紙)
カリキュラム上の組番号に従って講習が流れていきます



まるで大学生に戻ったかのような2日間でしたww



基本的には座学で
「ルールとマナー」という教本に従って行われます

ここで

「とにかく講習を受ければ免停期間が半分になる」
わけではもちろんなくて
2日目に「考査」という試験が行われて
これで所定の点数以上を取得すれば最大短縮が得られるという訳です

ですので

気を抜くことはできません



とはいっても


この考査に出る問題は
講習中にすべて教えてもらえるし
むしろ講習はその考査内容しかやらないので
楽勝です

しかも

すべて○×問題ですので
よほどのことがない限り
むしろ満点以外とれないようになっていますので安心です






カリキュラムにはその他に心理テストや
シミュレータや実車などがあって
ホント初心に帰った気がしました






高い金を払ってまでやることのものではないですが・・・


基本的にスピード違反で免停になった僕ですから
技術上の問題はないのでは?
と思っていましたが、
シミュレーターの最初のケースであっさりとサンキュー事故を起こして
バイクをはねました・・・


これには正直焦りました・・・


まあ


シミュレーターって実車とは見え方が全然違うし
雰囲気も違うから
と自分の中で言い訳にしましたが
ちょっとどころかかなり気が引き締まりました
(その他にもいろんなシチュエーションで
行いましたが、幸いはねたのは最初のみでした、ホッ)


おそらく


別に免停になっていない人でも
かなりの確率で
シミュレーターでは人をはねると思います


そのかわり

実車は楽勝で褒められましたし
運転適正診断は最大判定でしたからww


$RUNNING SLOTH-mentei1


というわけで

あとは座して待つのみの身




心配なのは車のバッテリーが上がらないか不安・・・



自分の家の駐車場でエンジンをかけるだけなら
無免許運転にはならないので
マメに充電しようと思います





ちなみに


職場では既にこのネタで先輩たちからいじられて
完全にネタ化してしまっていていますわwww

最初上司に報告したときはこっぴどく叱られましたが・・・







早く9月になってほしい今日この頃です




皆さんにおかれましては

くれぐれも安全運転に注意して
夏を乗り切ってくださいね☆




ちゃおちゃお