おはようございます
何故か早くに目が覚めてしまって
眠れないです
しかし朝からブログもどうかとは思うけど・・・
先日
久々に演劇を見てきました
この演劇は
出演者が2人だけで
あとは本を朗読するスタイル
この日の出演者は鶴見辰吾と松下由樹
この劇はもう20年もやっているらしく
今年は20周年記念講演でした
内容は
ある幼馴染の男女の人生を
互いに向けた手紙の中で綴っていくというもの
もちろんタイトルどおり
最初は恋人?の2人なんだけど、
人生の悪戯かタイミングの悪さからか
結局は別々の人と結婚して
別々の人生を歩んでいく
でも
大人になってから交錯するときもあって、
最終的にはハッピーエンドではないけれど
互いの愛に気がつく
という
結構複雑な物語でした
個人的には最後は泣けなかったけど
隣の連れが号泣していたし
鶴見辰吾も松下由樹も演じながら泣いていたから
きっと泣けろ物語なんだと思います
もちろんすごく楽しめました
僕が泣けなかったのは
きっと感情移入しきれなかっただけで、
あと
最後までハッピーエンドを望んでいたからだと思います
「え?このまま終わっちゃうの?」みたいな・・・
ま
面白かったことは間違いないので
皆さんもぜひどうぞ
っていうかもう今年のチケットは買えないか・・・・
ま
来年観てみてください!!
ではでは