オジサンの苦悩と憂鬱 | RUNNING SLOTH

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徒然なる日々の思いを徒然と・・・

こんばんは


やっと遅番が終わって帰宅しますた


今日はお休みですが、

当然世間のGWからははるかに置いてけぼり・・・





近々再び勉強三昧になるので

その下準備でもして過ごしますわ




さて



前回のオジサマのお話


電車に乗って、たまたま席が空いていたので

滑り込んでSIT DOWN


空いていたのは、周りの人にはめられたと気がついたのは

ドアが閉まってすぐのこと・・・



「兄さんちょっと聞いてくれよ~」

から始まり

あとはオジサマの独壇場・・・


最初は一応引きながらも

相槌を打ったりしてましたが、

途中から

「相手はただ愚痴を聞いてもらいたいだけなんだ。

別に鏡の前でだっておんなじことしゃべるに違いない」

と判断し

うなづきのみコクンコクンと



でもね



この内容がまたどっかのドラマか小説かっていうくらい

ありすぎる内容で、

今考えても正直同情します




娘がいて


小さいときに離婚して


男手一つで育てたんだとか


でも


最近(中学生)

汚いものを見るような目でオジサマを見はじめて、

口もろくに聞いてくれないんだとか・・・




・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・





ありすぎじゃん!




「ホントですか?」と何度ツッコミを入れようとしたことか・・・



でも



あまりにもありすぎな話だから

逆に真実味がある気がしました




そして


「GWにどこへ行こうかなって思ってたあの頃が懐かしいよ。

娘はもう遠くにいっちゃうのかなぁ」


って早まるなオッサン!


しかもなんで微妙にかわいげなんだ?





んもう


数々のツッコミの言葉が瞬間的に思い浮かびましたが


「ま、いつかきっと父親のありがたさを理解できるときがきますって。

じゃ、僕ここなんで!!」





辻斬りのようなテキトーな言葉を浴びせてダッシュで降りてきました






大丈夫だったかな、オジサマ・・・




微妙にこちらもむなしくなった夜でした






というわけで




世間のオジサマはどうか頑張ってください


そして


僕に絡まないでください!





ではでは!!