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パン職人が教える
「3日目もふわふわパン」

自然と生徒さまが集まるパン教室を
作る講師養成講座



手作りでも
ベーカリーより美味しいパンが
作れるパン教室で
予約の取れないパン教室に!


神奈川県茅ケ崎市のパン教室
shino'sパン工房



「3日目もふわふわパン」
猫好きパン職人のshinoです。


 

外出した時に車の
外気温計の表示がなんと1!


40℃!!!


ちょっと・・・


死ねる暑さ・・・


まだまだこれから
夏本番なんでしょうけど。


皆さんも
熱中症にお気をつけくださいね。
 

 

 

  季節で発酵時間や
焼き時間は変わるのか?




写真は生徒さま作品のパン・オ・フィグ。


さて。

 

今日はアンケート企画で
ご回答いただいたお悩みの
ひとつに回答させて頂きますね。


「春夏秋冬の
発酵時間と焼き時間」



皆さんはどう思いますで
しょうか?


春夏秋冬で発酵時間や
焼き時間は変わりますでしょうか?


とりあえず答えを言います。




変わりません!



解説をしますね。


まず、焼成時間から
解説しますね。


焼成とは、焼き色が付き
生地に火が通る時間を
設定しています。


型に入れたり、具を入れたり
そのパンの状況に合わせて。


ちゃんと適正に水分が
飛んで、火が通る時間です。


つまり。


季節で焼き時間を変えると
いう事はありえないという事。


レシピの焼き時間は
安全に火が通る時間を
設定している訳です。


つまり、季節で変えるものじゃ
ないってことね。


次に発酵時間です。


確かに、夏は発酵が早く
なりますよね。


正確にいうと・・・


発酵時間は変わらない
訳ではありません。



そもそも、
レシピの発酵時間は
あくまで目安。


大事なのは生地の状態。


時間じゃないのです。


イーストタイプの顆粒状の
発酵が早い酵母を使った
場合。


条件を揃えればある程度
時間で発酵を見る事は
できます。


でも。


あくまで条件を揃えれば。
です。



季節で発酵時間を変えると
いうよりは。


暑い時期、寒い時期でも
同じように酵できるよう
調整するが正解。


発酵の調整方法は色々
ありますがそれはまたの
機会に。


発酵時間は季節で変える
ではなく。


生地の状態を見ながら
変えるですね。


イーストのような発酵力の
強いものは、暑さにまかせて
短時間発酵してしまうと。


適正なうま味がでない
味気ないものになってしまう。


発酵をただ、レシピ通りの
発酵時間で焼いていると
パン作りは安定せず。


いつも迷走してしまいます。


自分の目できちんと
見極められるようになる事が
大切ですね!


それができてくると
パン作りも安定してきますよ。




 

 

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