湘南・茅ヶ崎
元パン職人の講師が教える
パン教室を開講できる
✨猫のいるパン教室✨
shino's パン工房
パン作りの基礎から教室開業まで
しっかりサポートします✨
パンを作ってみたい、パン教室をやりたいけど自信がない…
家でパンを作ってもパン屋さんみたいにふんわりできない、すぐ固くなってしまう…
パン屋さんのような美味しいパンを自宅で焼きたい❗
そんな声にお応えします❗
自家製酵母とイーストを併用した独自製法の美味しいパンの教室です。
※イーストのみにも対応してるレシピです。
4月
基礎コース開講❗
おうちパティシエ協会
認定
ケーキ教室同時開講
工事が始まる頃、夕起子先生と話しててお茶菓子に美味しいの出してると、工事が遅れるかもよなんて冗談を言ってたのですが。
大工さん先週までの予定が明日まで押してたりして😅
いや、おやつのせいじゃないと思うけど💦
ちなみに昨日のおやつはバスク風チーズケーキ。
いつもはガスオーブンで焼くんですが、昨日は電気オーブン使用。
あまり調子の良くないオーブンなので、焼き色に変なムラがあります。
でもどんなオーブンにもクセがあるんですよね。
同じ機種でも個体によって差がありますので、自分のオーブンのクセを掴むのが大切です。
お菓子でもパンでも同じですが、レシピ○○℃○○分って表記されてます。
でもこれってあくまでも目安。
使うオーブンによって変わります。
電気よりガスの方がおおむね火力が強いので、一般的に10℃くらい温度を変えます。
レシピの時間と温度どっちを守るかというと、時間です。
例えば焼き時間30分のものを焦げてきたから20分で切り上げるるとします。
この場合火力が強すぎたと云うことになりますね。
表面は焼けてても中が焼けてなかったり、焼き足りなかったりしてケービングの原因にもなります。
逆に色が付かないからといって長く焼くと、必要以上に水分が飛んでしまってパサつく原因になります。
なので、レシピの時間で焼き上がる温度を見つけるのが大切です。
バスチーも中のトロッと感をちゃんと残したいので、加熱時間は伸ばしたくありません。
前回ガスでは220℃で丁度いい焼き色でしたので、電気で230℃で焼き始めました。
10分たったところで思った以上に焼き色がついてこなかったので、そこから250℃に上げて焼成。
それで写真の色。
もう少し焼き色ついても良いかなってところですが、中は理想通りのトロッと感でした😘
うちのクサレ電気オーブンで焼くときは240℃で焼いて良さそうです。
オーブンにあった温度を見つけるまでは、途中で焼き色を見て温度調整してあげると良いですね。
おやつに惑わされず(笑)クロス屋さんは予定通り昨日で終わり。
どうやら無事今週中に終わりそうです😉
来週からはお片付けに追われる日々。
パソコン作業早く終わらせないとだわ😥