湘南・茅ヶ崎
元パン職人の講師が教える
パン教室を開講できる
✨猫のいるパン教室✨
shino's パン工房
パン作りの基礎から教室開業まで
しっかりサポートします✨
パンを作ってみたい、パン教室をやりたいけど自信がない…
家でパンを作ってもパン屋さんみたいにふんわりできない、すぐ固くなってしまう…
パン屋さんのような美味しいパンを自宅で焼きたい❗
そんな声にお応えします❗
自家製酵母とイーストを併用した独自製法の美味しいパンの教室です。
※イーストのみにも対応してるレシピです。
4月
基礎コース開講❗
おうちパティシエ協会
認定
ケーキ教室同時開講
昨日は宣言通りに台湾カステラに挑戦😊
この写真スポンジケーキに見えなくもないけど、台湾カステラです😅
デコレーション型で作るからカステラに見えないんですよね💦
四角く作れば良かったかな
でも味は最高💖
優しい甘さに独特の食感、クセになりそうです。
夜、母に試食してもらったらめちゃめちゃ大好評でした😄
作り方は難しくないけどいくつかポイント押さえれば、簡単につくれるし定番おやつになりそうです
さてさて、今日は。
LINE@にお友達登録されてる方からの質問です。
「仕込み水温って本やネットのレシピを見るとぬるま湯って書いてあるけど、仕込み水温の求め方ってありますか。」
とのことでした。
計算式はあります。
詳しい事はレッスンでお伝えしますが、夏でも冬でもぬるま湯で仕込むって言うのは間違いです。
夏は気温が高く酵母も活性化しますので、発酵が早くなります。
また気温が高い分生地温度も上がりやすくなるので、仕込み水温を冬と同じぬるま湯で仕込んだら捏ねあげ温度が高くなってしまいます。
捏ねあげ温度が高くなれば発酵も早く進んでしまい、結果美味しくないパンになります。
正しい仕込み水温度とは捏ね上がった時に適正な生地温度になっている温度です。
つまり気温や粉の温度に左右されます。
夏場は冷水を使う事もありますし、冬場はぬるま湯を使う事もあります。
まずは気温、粉温度、いつもの仕込み水の温度を計ってから仕込んでみて、捏ね上がりの生地温度を確認してみてください。
もし生地温度が30℃以上あったら水温が高すぎますし、25℃以下になるようなら低すぎます。
捏ねあげ温度はおおよそ25℃~28℃(目安です、製法や製品によって変わります)
多少手間でも温度を計る習慣をつけて、データを取ることで水温の調整もしやすくなると思います。
まずは温度を計る習慣をつけてくださいね。
教室では水温の求め方はもちろん、捏ねあげ温度による発酵管理の仕方等もお伝えします。
理論を知るとより美味しいパンがつくれますよ😉
相変わらずタンスの影に隠れてますか😅
お布団敷いてあげたのですっかりももさまの場所になりました✨