8年目に入って・・・【子宮体癌を振り返る1】 | あき&みっちゃんの好きなことを好きなように好きなだけ

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同居人みっちゃんです。

 

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昨日は子宮体癌手術後の定期検診の結果を聞きに、

病院に行ってきました。

CTもレントゲンも異常なし。
腫瘍マーカーも何も出ず、

順調に10年の卒業(病院に定期検診行かなくていい事)

に向けて進んでいってくれてるなと思います。

2012年に子宮体癌が見つかり、

手術で子宮、卵巣共に全摘出。

 

2012年と言えば、

マヤ暦の最後だから何かあるとか、

アセンションがどうとか・・・。

いろいろ言われていましたが、

うち(私とみっちゃん)に

とっては怒涛の一年でした。

 

 

2月に今は故人となられたみっちゃんのお父さんの癌が再発。

3月に父方の伯母が亡くなり、

4月には私の父に癌が見つかり手術、

  入院中の母が危篤となり、

  それ以後は意識不明の重体。

5月には重体だった母が亡くなり、

7月に私の癌が見つかり

8月に私の癌の手術。

 

私は自分の癌が見つかるまでも、

重体だった母の容体が変化する度に、

京都から和歌山まで車を飛ばしていました。

 

夜中に電話がかかって車で走って、

あくる日容体が安定したら

ほとんど寝ずにまた京都に戻って仕事・・・。

とか、今考えると怖い。

いろいろ。

 

ストレスと疲労で、

毎日のように原因不明の蕁麻疹で全身が真っ赤になり、

発疹と痒みで苦しんだな~。

と、いうろくでもない思い出がよみがえります(苦笑)

 

ピーチリボンというカテゴリーで、

これまでに子宮体癌の事は書いてありますが、

まだ鮮明に覚えているあの時の事を、

改めて、とても冷静になっている8年目の今、

加筆修正して金曜日連載したいと思います。

(みっちゃんが書いている部分はそのまま掲載します)

 

どうしてそうしようと思ったか・・・と言うと、

先日のイベント、

貴腐人の宴2019

ー大収穫祭ー

のトークイベントでなんだか私、

「みんな体を壊して生き方変えるんじゃなくて、

健康なうちに気づいて!!」

「自分大事にして!!」

とか熱く語っていたんですよ。
 

 

なので、また、お話しする時期なんだな。

と、思った次第。

 

 

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