様々な講座、セッションとレンタルスペースの
ヒーリング＆クリエイティブサロン「ことほぎ」
主宰新地亜紀です。
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昨日は八月一日
八朔ともいわれます。
朔日は本来新月でその月の始まり。
八朔は本来旧暦の八月一日なので、
今年だと9月10日。
ですが、
今は新暦で行事などは行われるようです。
京都の八朔といえば、
舞子さんや芸妓さんが、
日頃お世話になっている
芸事のお師匠さんや
お茶屋さんに、
黒紋付きの正装で
「おめでとうさんどす」
と、挨拶にいく行事が有名です。
いつもの産土さんへの朔日詣りに向かう道すがら
偶然に出会いました。
八朔に芸事のお師匠さんや
お茶屋さんにお礼に向かう舞妓さん、芸妓さんのご一行に。
この暑い中、舞妓さんは
黒紋付きでビシッと正装。
だらりの帯も重そう。
影の濃さが日差しの強さを表してますね。
午前中とは言えめっちゃ暑かった。
しかしながら舞妓さんは涼しげな顔で、
四条通りを渡って、
花見小路に消えて行きました。
正確には人に囲まれて、
見えなくなりました。
なんかスサ様からの
プレゼントのような、
京の夏の風物詩でした。
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