外宮にやってきました。
今年も好天に恵まれました。
手水もコロナが収束したので通常の手水に戻っていました。
第一の鳥居です。
参道です。
第一の鳥居を過ぎると斎館があります。
神宮では年間1500回に及ぶお祭りが行われていますが、神職がその奉仕に備えて過ごす場所が斎館です。
祓所(はらえど)です。
第一鳥居内祓所で、奉幣祭のときのお祓いの行事が行われる場所です。
三ツ石です。
古殿地の南側にある三個の石を重ねた石積みで、この前では御装束神宝や奉仕員を祓い清める式年遷宮の川原大祓が行われます。
古殿地です。
正宮と同じ広さがあり、前回の遷宮まで御殿が立っていた場所です。
中央には「心御柱」を納めお守りするための覆屋があります。
「心の御柱」は正殿中央の床下の柱で、古くから神聖なものとされ大切にされています。
古殿地は次の遷宮まで静かにその時を待ちます。
正宮 豊受大神宮です。
天照大御神のお食事を司る神であり、衣食住を始め産業の守り神でもある豊受大御神をお祀りします。
この先は撮影禁止なのでここから参拝に入ります。
正宮では日頃の感謝を伝えます。
亀石です。
多賀宮に進む参道の途中、中の御池にかけられている1枚の大石の橋があります。
亀に似ているところから亀石と呼ばれています。
多賀宮への石階をのぼり、参道の隅に角度によっては地蔵さんの顔に見える石がある事から「寝地蔵さん」とも呼ばれている。
外宮の前にある三重交通のバス乗り場にやってきました。
三重交通のバスに乗って内宮に向かいます。
内宮のバス乗り場に到着しました。
片道470円で今回は臨時便だったので内宮まで直通で到着しました。