2023年 初詣めぐり① 川原神社・八事興正寺など | 三道併進

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今年も初詣の最初は川原神社です。

 

 

 

 

 

 

この川原神社は毎年意外なほど混雑するので今年は明け方の早い時間帯に参拝したので誰もいませんでした。

 

 

 

露店も準備中でした。

 

 

 

今年のおみくじは昨年と同じく小吉でした。

 

 

 

 

 

 

次に訪れたのは八事興正寺です。

 

八事興正寺は尾張藩2代藩主徳川光友公ゆかりのお寺です。

 

 

八事興正寺の参道にはキッチンカーが並んでいました。

 

 

愛知県内では唯一の木造の五重塔があります。

 

 

 

 

 

山門にも新年初祈祷の幕がかかっていました。

 

 

 

 

3年ぶりの行動制限の無い今年の正月は参拝待ちの列ができていて30分ほど待ちました。

 

 

 

 

 

 

 

次に訪れたのは杁中にある誓願寺です。

 

 

 

誓願寺は清州越しで中区に移転しましたが太平洋戦争の戦火を逃れるために現在の地にやってきました。

 

本堂は改修されたばかりでかなり綺麗なお堂です。

 

 

 

このお寺にある延命身代わり地蔵尊です。

 

延命みがわり地蔵尊に祈願すれば、すべての災難・病難・厄難などの苦しみを身代わりしてくださる霊験あらたかな佛様だそうです。

 

 

 

 

 

 

次に訪れたのは御器所八幡宮です。

 

熱田神宮の鬼門を鎮護するため仁明天皇勅願社として鎮座されたとの言い伝えがある神社です。

 

 

 

 

また、徳川家康が関ケ原の戦いの直後に神護に感謝して寄進をする旨を記して送った棟札も残されているそうです。

 

今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」は嵐の松本潤さんが徳川家康公を演じるという事で徳川家康ゆかりの神社です。

 

 

 

 

本殿では正月の御祈祷が行われていました。

 

 

 

 

 

 

 

御器所八幡宮のすぐ近くにある尾陽神社です。

 

ここは尾張藩初代藩主の徳川義直公や第14代藩主徳川慶勝公を祀る尾張徳川家とゆかりの深い神社です。

 

 

 

尾陽神社でも本殿で新年の御祈祷が行われていました。