愛工大名電が初戦を突破したのにNHK名古屋放送局ときたら・・・ | 三道併進

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第104回 全国高校野球選手権大会の二日目の第2試合は愛知代表の愛工大名電高校と石川県代表の星稜高校が対戦して愛工大名電高校が勝ちました。おめでとうございます。

 

 

点差は大きく開きましたが星稜高校もしぶといバッティングで愛工大名電も何度もピンチを迎えるなどさすがに春のベスト8高校でした。

星稜高校のナインもお疲れ様でした。

 

 

 

 

この試合では9回に岩瀬法樹君が登板しました。

 

Twitterのトレンドにも入りましたがドラゴンズの抑え投手だった岩瀬さんのご子息です。

 

9回のリードしている場面での登板はヤバかったですね。

 

しかもスライダーの切れが良くて凄かったですね。

 

 

 

朝日放送の衛星放送での生中継が見れないので高校野球中継はNHK一択なのですが、NHK総合→NHKのEテレ→NHKの総合とチャンネル切り替えが多くで面倒です。

 

しかも今日は13:05からNHK総合になるというのでNHK総合に切り替えたらNHK名古屋放送局ではさらに2分間のオリジナルニュースを放送しました。

 

またNHK名古屋放送局の独自判断です。

 

 

ちょうど愛工大名電の攻撃中だったのでこの間2分間ニュースを見させられました。

流れたニュースは全国の司法書士会が遺言や相続の問題の無料相談会が行われているというものでしたが、正午のニュースで流した時に相談先の電話番号を間違えて案内したので正しい番号に訂正するものでした。

 

せめて名電の攻撃が終わってからやるとかならわかりますが、せっかく愛知県を代表して出場している名電の攻撃中に流さなくても良い気がしますけどねえ。

 

どうしても緊急性のあるニュースならとりあえずテロップを流すとか画面に枠をつけて流すとかいろいろ方法があると思うのですがどうしてそういう努力をしないで視聴者の立場を無視して一方的に独自判断しちゃうんですかね。

 

歴史秘話ウルトラマンヒストリアの時も勝手に後日に放送すると一方的に案内しましたが、NHK名古屋放送局はローカル地方局なのでこういう昭和的な感覚が抜けていないんでしょうね。

 

こういう視聴者に寄り添うよりも自分たちの構成を優先する感覚はいつまでたっても変わらないんでしょうね。