この下半期にアフィリエイトで４００円稼いだ
ウニニです（笑）
今日は社長ネタを、やる。
僕はオーストラリアで働いていて、
そこの会社の社長はオージー（オーストラリア人）です。
しかしこの社長、
顔は面白いが、話は全然面白くないくせに、
やたら人に話かけたがる１等賞な男で、
毎日社員のウチの誰かを捕まえて
一方通行な話に花を咲かせては
まわりの人間に迷惑をかけ続けてている。
そして昨日はその社長の話し相手の犠牲者として
僭越ながら
このオレ様が選ばれてしまった。
っていうか、オレは社長からの選ばれ率が
他の社員に比べて
群を抜いて高い！！
（正直迷惑してるので、ほどほどにしてください。。）
昨日社長がオレに話しかるきっかけとなった内容とは
オレの英語能力についてだ。
（社長）
「おい、ウニニ、お前はオーストラリアで
４年半働いてきただけのことはあって、
だいぶ英語が話せるようになったな」
・・・っと、
話し始めは彼にしては珍しく
ちょっぴりオレ様のことを褒めてかかった社長。
（うにに）
「さすがに４年半も海外で働いてるのに
英語話せなかったら仕事にならないですからね！」
（社長）
「オマエ、今ちょっとオレが今褒めたからといって
いい気になっただろ？」
（うににも心の声）
「もう二度と話しかてくるな！！」
いったん褒めて隙を与えておいて
間髪いれず追撃態勢を敷くのが
最近のこの男の手口なのである。
更に社長からの追撃は止まらない。。
（社長）
「うにに、お前は日本語を元から話せる上に、
こっちの国に来て英語が上達してるから
語学が総合的に伸びているが、
オレは日本語を話す機会がないから
お前との語学力の差は広がるばかりだ！
お前ばかり上達するのは
全然フェアじゃない！！」
（うにに）
「いったい何がお望みなのですか？」
（社長）
「オレは昔スペイン語を習っていたから
コイツが今から生かされるように
今から１時間の間、スペイン語以外では
会話することを許さん！！」
な？
こいつバカだろ?（笑）
一応その社長のリクエストに対して
反論して見せるオレ。。
（うにに）
「１時間会話をスペイン語縛りにするのは勝手ですが、
ソレするなら僕は一切話しかけませんよ？」
（社長）
「何で?」
（出ました！社員達に不幸が訪れる前に必ずあの口発せられる最悪の言葉、「何で！」）
（うにに）
「だって、社長はスペイン語習ってたかも知れませんが
ボクは一言もスペイン語が分からないですもん。
会話になるはずがありません」
（社長）
「っとか言いながら、
本当は単にオレと喋るのがい嫌なだけじゃないのか？」
・・・・・・・、
正解！！
この会社に来て初めて
コイツがまともなことをいった気がするよ。
（社長）
「じゃあ仕方ないから今からオレが教えてやる！」
（うににの心の声）
「本当に仕方がないと思ってるなら
その無駄な行動力を他人に見せつける前に
自分の中で食い止めておいて欲しい・・・」
（社長）
「今からオレの言うことを真似してみろ！
タント・ティエンポ！」
（うにに）
「タ・・タント・ティエンポ？？
いったいどういう意味ですか？」
（社長）
「「お久しぶり」という意味だ。」
・・・・・、
オマエとは毎日嫌でも顔合わせてるし！！
っていうか本当に嫌だし！！
どうせ教えるなら、
今このシチュエーションに見合った単語を
普通は選択するモノだがな。
相変わらず健常者にしておくには惜しいほどの
頭のイカれっぷりを見せつけてくれる
誠にこまっちんぐな社長。。
（社長）
「まだあるぞ！コモ・エスタ！」
（うにに）
「何ていう意味ですか？」
（社長）
「こんなこともお前は分からないのか！
「調子はどう？」だ！」
（うににの心の声）
「調子はあなたと今こうして話しているおかげで
最悪です。」
つくづく思うのだが、
オレこいつのこと、
どこも好きじゃないわ～（笑）
（社長）
「なんか、オマエはスペイン語を全く話さないし、
飽きてきたから、やっぱりお互い英語で話すことにしよう」
っていうか、そもそもコレで盛り上がってたのは
「お互い」ではなく、
オマエ一人だけだけどな！（爆）
そして、ここでやっと社長との
拷問とも言えるサシでの会話が終わったかと思ったら
最後に社長からこんな一言。。
（社長）
「とりあえず久しぶりにスペイン語を話したから
オレはちょっと疲れた。今から３０分位コーヒー飲みながら
外の空気を吸ってくる！」
・・・こいつコレでも一応まがいなりにも
ココの会社の社長なんだよね・・・。
なので声を大にしてこいつに言ってやりたかった、
オマエ・・・
ふまじめか！！ ヾ(▼ﾍ▼；)
そんなスペイン語をたった２，３語話した程度で
疲労困ぱい状態に陥って
長期休憩に入ってしまう社長の元、
明日もまたこき使われてきます・・・。
（ Ｐ Ｓ ）
さすがに昼休みでもない時間に
３０分以上も外に休憩に出た社長は休憩から帰って来てから
オレがあからさまに不機嫌そうな顔してるのを見て
再び外へと出かけて行った。。
ココのブログに長いこと通っている方なら
もうお分かりでしょうが、
そう、この流れは例の
「アレ」が会社に持ち込まれる前腸です。
そしてブサイクな顔のくせに
何食わぬ顔して会社に戻ってきた社長は
オレへの謝罪の意を込めてコレを手渡してきた。
毎度お馴染みのカエルチョコ。
社長がオイラの機嫌をとる時には
必ず持ちだしてくる魅惑のスイーツなのだが、
コレを受け取る等の本人のオレは
コイツのことが全く好きでもないという。。（笑）
なんか知らんけど性懲りもなく
コレをオレに買い与え続けてるんだよね、彼ってば。。
しかも今回は新発売のモノを買ってきたらしい。
ちなみに普段買ってくるのはコレ。
そして新発売のモノの中身はコレ。
２個入り（笑）
でもこれは１個の大きさが今までの半分の大きさだから
コレを袋の中で
二等分してみせた意味が分からない・・・。
そしてこの新生カエルチョコのパッケージには
「ミルクチョコ」と記載してあったのだが・・・
中身が全然ミルクじゃねーし！！（爆）
なんつ～斬新な色したミルクやねん（笑）
この新生カエルチョコの味があまりにも甘すぎて、
食べた瞬間に死んでやろうかと思った
うににでした
⇓
【このカエルチョコについてもう少し知っておきたい方は、是非 ◎ 】
Ｓｅｅ Ｕ Ｎｅｘｔ
