度々大阪に現れ、すでにアイドルとなっているラバーダックが、今年は夏に続いて冬にも登場しました。
年に2回登場するのは珍しいことです。
大阪の近代建築を代表する建物のひとつ、大好きな芝川ビルでは「世界をめぐるラバーダック展」が開催されており、本物のラバーダックは福島区ほたるまち港にいるとのこと。
日程をやり繰りして、まずは芝川ビルへ。
ビルの入り口で受付をして、屋上まで階段を上ります。
(芝川ビルにエレベータはありません)
夏にはビアガーデンが開かれる屋上テラスには、小さめのラバーダックが沢山いました。
隣のビルの壁を借りて、夏に大阪湾を泳いで移動したラバーダックの映像が流されていました。
室内に入ると、各国を旅してきたラバーダックの写真が展示されています。
想像以上に多くの国を巡っていたようです。
万国共通の愛されキャラですものねー。
いやほどのラバーダックちゃん。
絶対一羽持って帰ってもバレないと思うな。
そこから歩いてほたるまちに移動。
遠くから水もしたたるいいアヒルが見えます。
虹色にライトアップされていました。
最近明るい時にはとんと会えませんが、いつ見ても明るい顔のラバーダックです。
今回もなんとか会えてよかった。
最終日に滑り込みなのでした。