ウールと化繊の混紡で、そんなに上等のものでもないと思いましたが、渋い上品な柄だと思いました。
昔の友人で、丹後で仕立てをしている人に送って見てもらうと、着物にするには長さが足りないとのこと。
羽織を仕立てたことがなかったので、羽織にしてもらうようにお願いしました。
一枚だけ残した母の小紋も一緒に送って、何とか私が着れるように出来ないか見てもらいましたが、こちらはどうにも出来ないとのことでした。
今日、羽織が出来てきました。
想像していたよりずっと綺麗な仕上がりです。
羽織の紐はついてなかったので、祖母のものをもらって置いておいたものが使えます。
送り返されてきた小紋は、いつか帯にしたいな。
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