葉桜やさしい風に任せて皆んな忘れよう校庭の端の桜誰も来ない高い鉄棒秋も来た 冬も過ぎたもう追いつけっこない想い出のすべてが三歩手前で足踏みしてる怒ってないよもう 忘れたよやさしくなりたい素直になりたい塀の向こうの夕焼け