先日、料理上手な友人が実家の一角にオープンしたカフェに行ってきました。
とってもオシャレなお店で、カフェランチも美味しく、そしてワインやビールのアルコールもあり、一緒に行った友人たちと昼間から飲んで食べて楽しく過ごしました🍷
休みの日だったので、すでに成人して就職している、友人の娘さんがお手伝いに来ていて、ランチタイムが終わったあとは、バイト時間が終わってランチを食べる娘さんも交えておしゃべりもして
娘さんには、友人宅に遊びに行ったときに、まだ小さい頃に会ったことがあったものの、大人になってからは会うことはなかったのですが、すごくステキに成長してて、彼氏の話なんかも聞いたりして
それに、彼女が行ってた中高一貫校の話も聞きました。
中高一貫の難関私立女子校に通っていましたが、学校はとっても楽しかったらしく、行ってよかったと。
彼女の場合は、公立の小学校に行ってたときに、一緒に行動していた同級生が、小学生ながら原宿などに繰り出すようなミーハーな感じだったらしく、彼女はその感覚についていけなかったので、早く彼女らから離れたいと思っていたのだと。
そして、私立校に行ってからは、気が合う友達ができて、よかったとのこと。
同じ試験をクリアして入った子たちだし、やっぱり同じような感覚の子がいるんでしょうね。
彼女は理系の大学に進んだのですが、中高も理系の子が多かったの？と聞くと、実は中学入試のときに算数がかなり難しかったらしく、結果、合格して入ってきた子たちは算数ができる子が多く、彼女たちの代だけ理系の子が多くなっていたのだと。
なるほど、そういうこともあるのね。
女子校だと、中高は彼氏はいないものなの？という質問をしたら、男子と出会う機会がなかったし、中高の間は彼氏がほしいというのはなかったらしい。
今の彼氏も、大学で知り合った彼氏とのこと。
理系だから、男子の方が多いので、選び放題らしい。なるほど。。。
あとから、息子くん(こちらも中高一貫の私立難関男子校卒だがほとんど話はできず)もやってきて、その日はおじいちゃんおばあちゃんと一緒に、家族で夕飯を食べに行くとのことだったので、閉店する夕刻には私たちもおいとましましたが、私たちは飲んで食べておしゃべりして結局５時間ほど居座りました
息子くんとはチラッとしかおしゃべりしなかったけど、息子くんも少し遠方に住んでいながら何回かカフェの手伝いに来たことがあったそうで、その日も洗い物のお手伝いをしていました。
２人ともいい子に育ったようで、たまに子供たちにも手伝いに来てもらったりもして、こんな風に自分でやりたいことを実現した友人は、ホントにステキでした。
内装にだいぶお金はかけただろうけど、何せ実家でオープンさせたから家賃は発生してないだろうこともあり、売り上げ目標はそんなに大きな額ではないようだけど、平日も近所の方が結構来て繁盛しているらしい。
基本、一人で切り盛りしているから、仕込みなどなかなか大変なようだけど、頑張って長く続けてほしいです。
結局、友人はずっとキッチンで忙しく動いていたので、私立中の話は子供側の話しか聞けなかったのだけど、また今度行くときにでも、改めて親側の話も聞きたいなと思いました。