埼玉受験の不合格通知をもらってから数日経ちました。
娘はやっぱりかなりダメージを受けたと思います。
ため息をついていたり、不合格を思い出したのか時々言葉をボソボソと発していました。
そんな感じの娘を見て、小6の娘にこんな不合格の試練を与えるのはかわいそうだったかな、チャレンジ校を受けるにしても、もう少し分不相応ではない受験校を選ぶべきだったなとも思ったりしましたが、娘が今のままではどこも受からないかもと思い知らされて、残りの3週間、できるだけ娘が頑張ろうと思うためにはよかったのではないかと思います。
今度は合格したいよね?頑張ろうね!
と声をかけると、大きく頷いていました。
とはいえ、土曜は塾に行ったものの、腹痛でトイレにこもっていたようで、途中で帰ってきてしまっていました。。。
ですが、これまでサボったときに私がいろいろ言ってもちっとも響いていなさそうだったのが、今までよりも勉強しないといけないという気持ちではいるように感じます。
実際の行動的にはまだ見えてませんけど。
日曜は、朝、e塾の直前講習に送っていったときに、2月の受験で滑り止め校を受けたいと言ってきました。
元々、受からなかったら地元の公立中に行く、ってつもりで受験することにしていたこともあり、私立は、娘の偏差値帯で行きたいと思った学校のみを受けるつもりで、滑り止め校まではちゃんと考えていなかったんですよね。
受験予定校の過去問をやらせたら概ねできてもいたので、もし落ちても何度か受ければいつかは受かるだろうとも思っていて。
でも、娘も今回の不合格で、不安になったんでしょうね。
全部受からなかった時には、受かりそうなところを追加出願しようとは思っていましたが、塾の皆が滑り止めにしているという学校の入試日程を確認してみたところ、2月の後半戦に入試があるようなので、予定校が受からなかったときには追加受験をすることはできそうです。
偏差値帯も娘のよりも下のようなので、娘にも一応滑り止めになるんでしょうかね。
娘的には地元の中学に行くつもりがないと言っていますが(初めて聞きましたけど)、今まで学校見学にも行ったことのないその学校を受けて、もし受かったとしてもそこに行くのか?という疑問はあります。
ともかく問題は、今後の平日、私が会社に行っている間の娘の行動ですね。
今日も私は出社なのですが、娘がきちんと塾に行くのか…一応声はかけてから出かけましたが…
昨日の直前特訓では、適Ⅰの作文は相変わらずですが、適性ⅡとⅢがよかった!と報告してくれました。(適Ⅰは40点強、適Ⅱが90点前半、適Ⅲがなんと100点 もちろん100点なんて初めてです)
適Iも本人の話ではだいぶ書けるようになったと思う、と。
今回適IIと適Ⅲで、合格ラインの目安だという180点を超えたので、適Ⅰができなくてもこれが本番なら合格?と思ったっぽいです。
イヤイヤ、今回はたまたまで、いつもこんな取れてるわけではないでしょ?って釘を刺しましたが。
ともかく、あと3週間、サボらずにきちんと塾に行ってくれるといいなと思います。