独り身の叔父の葬儀 〜ひどい葬儀社⑤〜 | イライラ母と2024私立中進学の娘

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私立中に通う中1娘のことでいつもイライラしてばかりの母ですが、娘のことや自分のことなどについて吐き出していきたいと思います。
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↓の続きです。



次の週末になり、そろそろ住職に連絡せねばと思ってはいたところ、出先で母から連絡があり、例の葬儀社から配達証明で以下のような書面が送られてきたとのこと。


ーーー

通知書


〇〇(母の名前)殿


前略

〇月〇日に弟様〇〇様のご葬儀を執り行い代金〇〇円が未納となっております。


その間、第三者で有る〇〇(従姉妹の名前) 〇〇(私の名前←両方とも呼びつけ)両名がクレーマーの如く根拠の無い言いがかりを付け クレームに対して 寺 ご住職からも丁寧に説明したのにも関わらず『出るところに出る』とか反社会的勢力まがいな脅しとも思える言動ばかり このままでは一向に埒があきません。


弊社と致しましては これ以上どうしようも無く 顧問弁護士に相談したところ 法的処置を行い 裁判の中で お尋ねの件に対して説明をするものと致します。


裁判となった場合、裁判費用 弁護士費用等 すべての費用も請求致します。

〇月〇日(封書が届いた日の4日後)迄に 全額〇〇円 お支払いが無い場合は即裁判手続きを開始します。

喪主である〇〇様(母の名前)にも裁判所に出向いて頂きます。

どうぞ、ご理解頂きますよう宜しくお願い致します。


尚 着金が行き違いになった場合はお許しください。


株式会社 〇〇商事(株式会社 一〇)

代表取締役会長 〇〇

ーーー


書面はこんな内容でした‼️


なんと腹が立つ内容むかっむかっむかっ


たとえこの内容の通りの事実があったとしても失礼な書面だと思うのですが、少なくとも、葬儀のやり取りをしていたのは母よりも私だったのに、私を含めて「第三者」呼ばわりしたり、少なくとも、私は葬儀後に一度もその葬儀社とは直接やり取りせず、「小さな」を介してしかやり取りしていないのに「反社会的勢力まがいな脅し」だなんて、どこを切り取ってそんなことを言ってくるのか⁉️


それに「根拠のない言いがかり」だなんて、まともな説明もないくせに、よくもそんなことが言えるのか。


確かに、葬儀代の支払いはある程度納得してから払うつもりで保留としてましたが、こんな文面の催促が来るほどの遅延ではなかったと思います。(請求書には1週間以内に支払うよう記載があったが、その期日からは約1週間くらいしか経っていない)


従姉妹だって、「消費者センターに訴える❗️」くらいのことは、葬儀社に電話した際に言ったかもしれませんが、書面にあるような「反社的な」ことを言ったとは思えません。(彼女は葬儀後に「小さな」と葬儀社に葬儀の内容に対してクレームの電話をしていました)


男性が電話したならまだしも、若い女性(←私でなく従姉妹)がいくら威勢のよい電話をしたとして、どうやったら反社的な言動が取れるのでしょう❓

殺してやる!とでも言ったと言うんでしょうか⁉️


逆に、こんな文書を送り付けてくる方が脅しなのでは?と、激しく怒りを覚えました💢💢


きっとこのような文書を私たちに送りつければ、有無を言わさずおとなしく支払うだろうと見込んだんでしょうね。


まずは住職と話さねば、と電話したところ、住職が電話に出たものの、やはり、住職相手にしか説明しない、と言い、こちらの質問に応じようとしないのです。


私もそんな文書の内容を聞いて、怒りを持ったまま電話をしたこともあり、落ち着いて話そうと思ってはいたものの、そんな風に応じない態度に頭にきて、感情的になって何度も説明を求めましたが、初七日だけのときと+四十九日の場合での違いについてようやく出てきた答えは、


「魂をこめました」


とのこと!


そして、その後、勝手に電話を切られました。


やっぱり四十九日を依頼しなかった場合と、客観的な違いはないってことですよね。


ホントまともな住職ではなかったなと思いました。


ですが、もうこんな葬儀社や住職とのやり取りにこれ以上時間を費やしても解決はしないと思い、全く納得はいかなかったけど、葬儀代を支払うことにしました。


こんなことで裁判になったとして、向こうがまともなことを説明できるとも思えませんが、これ以上面倒なことに関わりたくはありません。


これ以上ストレスを抱えながらこのようなやり取りを続けても、きっと得られるものは何もないように思えました。


そして、あんな文書を送りつけてくるような彼らと、これ以上関わるのは、住所なども知られていることもあり、だんだん怖く思えてきました。


もし、関わり続けることで、母や子供に危害を加えられたりでもしたら、、、ホントにたまったものではありません。


やっぱりこれって脅しだよな、と思いました。


そんなわけで、その日のうちにネットで振込して終わりにすることにしました。。。悔しいけれど。

…そして、先日、母のところへ葬儀社から領収書と本位牌が送られてきたとの連絡を受け、ようやく終わったかと少しホッとしました。

おそらく、向こうも厄介な客に当たった、と思ったでしょうけど、向こうも無事支払われてホッとされただろうことは、腹立たしいですが。

「小さな」へも、葬儀社からこんな文書が送り付けられたことやその後の住職とのやり取りについてなどをメールで報告しました。
メールの最後には、
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大々的にCMを展開している御社が今後もこのような葬儀社と取引を続けることで、私たちのように理不尽な思いをする方が他にも出ないことを真に願っております。
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と、記載しましたが、今のところ返信はありません。

そして、もう少し、時間と心に余裕が出てきたら、消費生活センターにでも、今回のことを訴えたいと思っていますが、まだ叔父に関してやることが他にもいろいろあり(アパートの引き払いや相続の手続きなど)、だいぶ後回しになりそうです。。。

このひどい葬儀社の話は、一応これで終わりのつもりですが、こんな不愉快な話にお付き合いいただいた皆さま、ありがとうございましたお願い

今回のことでよかったことは、こんな葬儀社にはもう二度と頼むことがないよう、不謹慎ですが、両親の葬儀のときはきちんと送ってあげられるよう気をつけるだろうことかなと、前向きに終わりたいと思います。