学校見学(都立K校) | イライラ母と2024私立中進学の娘

イライラ母と2024私立中進学の娘

私立中に通う中1娘のことでいつもイライラしてばかりの母ですが、娘のことや自分のことなどについて吐き出していきたいと思います。
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先日、都立K校の学校公開に小6の娘と行ってきました。


その日はいろいろ予定が立て込んでいたこともあり、行ってみるかどうかは娘に判断させたのですが、入れるかどうかは別として行ってみたい、と言ったので行くことにしました。


時間がなかったので、滞在時間は30分ほどでしたが、よい機会だったと思います。


自宅から学校までの行き方はいくつかあったのですが、学校から近い駅の方を利用したところ、少し遠いと思ってた学校までの道のりがそんなに遠いとは思わずに済みました。


校舎は古かったですけど、授業では、グループワークを行っているクラスもあったりして、活発な様子が窺えました。


理数系に力を入れているということもあり、学力別でクラスをわけてるせいか、5年生のある数学の授業では教室の半分くらいの少人数で行っている中、男子が多数を占め女子1人という授業もありました。

上位クラスかなのかはよくわかりませんでしたが、やはり理系授業は男子メインなのかもしれません。


また、子供達の格好は、前期生は制服、後期生は私服に近い感じなのは自由な校風を醸し出してました。

私が高校生だったときにバイト先にいたここの高校生男子3人組もスマートな自由な雰囲気だったことを思い出します。遥か30年以上前の話ですけど。


ざっと学校内を見回って、学校を後にしてから、娘にどうだった?と聞くも、特別、こっちがいい、ということはなかったようで、以前に見に行った都立校と同評価だった様子。


母的には、理系に力を入れているのはもちろん魅力だし、肩肘張ってなさそうな自由そうな校風はよいなと思いますが、都立上位校のため娘の現状の成績を考えると実際受けることになる可能性は低いだろうなと思ってます。


ですが、いろいろな学校を実際見ることで娘にいい刺激になったらよいなと思います。