8/16(木)放送のフジテレビドラマ「グッドドクター 」に参加させていただきました。
優しいものを優しい力で届けたいという想いに溢れた現場でした。
赤ちゃんが泣き止まなくて撮影が止まっていたとき、スタッフが赤ちゃんのお母さんに、
「赤ちゃんもお母さんも全然悪いわけじゃないですから。責任感じたりしないでくださいね。」
と。
そういう、小さ泣く優しさの積み重ねであの空気が作られてるみたいです。
そして主演の山崎賢人さん、控え室では普段通りな感じなのに、どういうスイッチであの芝居ができるんだろう。
あの役に挑戦すること自体、とても責任や覚悟が要ることだったと思うのに、あの大変なスケジュールであのお芝居できてすごいと思いました。
私が出演した6話も色んなことが起きますが、やっぱりとても優しいお話です。
今回の役を演じるにあたり、コウノドリ放送後にこのブログにいただいたコメントを読み返しました。
案の定とても助けられました。
とてもとても。
ありがとうございました。
よかったら観てね。