八王子でピアノ教室しています
迷っていた秋の集いの曲、ベートーヴェンに決めました
ブラームスのソナタもかっこいいのだけど
「この曲はそれこそ、大音量で弾かなきゃいけないわよ~」と
いわれ、そりゃ大変だわとおもいすごすごと退散。
いつかこじんまりと弾ける場所で弾く分にとっておこう
というわけで決めたベートーヴェンソナタ30番。
このころの後期ソナタはもう神の領域としかいいようがない。
アルゲリッチもいっている
「バッハは音楽の父。ベートーヴェンは音楽の神」
譜読みはそれほど大変でなくとも、どうやったって凡人が
及ばないところに、ほんの少し立ち入りさせてもらうって感じです。
表現力とかそういうのでもないような・・
こういうものにじっくり取り組めるのもまた幸せです
夏の台町のレッスンの計画中
今年も開催したいのだけど・・スケジュール組みが大変そう