現役大学生の方にもパソコンにボードゲームを取り込んで遊べる環境を作ってもらうのは私が大学推奨パソコンを購入しようとした際目標としていたことのひとつです
今回の導入に必要なお金は以下の通り
テーブルトップシミュレーターの購入費用
これはsteamで購入出来るゲーム扱いですのでセールが始まると安く購入出来る場合があります定価は
で確認してください
画像処理ソフトの購入費用
画像処理ソフトは使えるソフトなら何でもいいのでそれこそピンからキリまで様々です、現在はWindowsに用意されているものだけでもある程度はできます、一番高機能なのはおそらくアドビのPhotoshop、イラストレーターあたりでしょう
ちなみに私は既に購入済のライセンスを利用してインストール出来るので追加費用はかかりませんでした
steamのインストールは済んでいるので早速テーブルトップシミュレーターをインストールして動作テスト大学推奨パソコンでも問題なく動作するかどうかテスト
問題なさそうです
今回はテーブルトップシミュレーターの日本語化について解説してみます
まずワークショップから本体日本語化パックをサブスクライブします
サブスクライブしただけでは日本語化されないのでまず本体起動
歯車のボタンをクリック
テーブルトップシミュレーターでは言語変更はこの設定画面の閉じるボタンのすぐ左に言語変更の専用ボタンが用意されています、これを押します
元々多数の言語が用意されていますがここで日本人?を選択して追加編集版を選択、下のOKボタンを押します
日本語化に成功したなら中央の参加(他のプレイヤーが作成したゲームに参加)と作成(自分でゲームを立ち上げる一人用で始める場合はこちらを押す)と表示されているはずです
参考までに私が使用している画像編集ソフトは
20年以上前のソフトを使っていたりします、WindowsXP対応なので今でも使えます、古いソフトなので軽さはピカイチ、しかし入手難易度は不明なためおすすめできません、動画作成の際にはiPadにインストールした画像編集ソフトを併用しています