MesenでちまちまプレイしていたSDガンダムガチャポン戦士2
最近難易度シャアで所持金MAX(もちろん相手にプレゼント)して全マップ制覇目指してました
Mesenとはファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、PCエンジンヒューカード対応のエミュレーターです
後半のマップはアルパアジールを一定数撃破する展開が多いのですがなんとか撃破パターンを作りながら対応してきました
そんな中でプレイしたのがマップ名キリマンジャロですがこのマップではサイコガンダムラッシュをしてきます
こちらは裏技使用なので一定時間待った後は同じくサイコガンダムを導入して同キャラ?対戦になりました
なんとこれが一方的に負けてしまう、接触してからの乱打戦になると一方的に撃たれてガリガリ削られてしまうのです
なんで?と思いMesenの速度25%で原因を調べてみました
相手と接触しつつ乱打戦になっている状況だとお互いの機体がぶつかった影響で向きや位置関係が変化することがあるのですがその時高難度AIの操作では最速で全くタイムラグなしで方向修正してきます
一方人間がプレイしているとその速度についていけず、その間にさらに相手の攻撃の効果で硬直してしまいさらに相手の攻撃が当たり続けてそれが蓄積して一方的にやられ続けるという現象が起こってしまうようです
その相手の攻撃と攻撃の間に他の選択肢を試す間が存在するのですがノーマル設定だとそのタイミングがシビアすぎて普通の人間の反射神経では対応するのが極めて難しいように見えました
そこで私は考えました、あれ?このまま速度25%の設定で戦えば有利に戦えるかも、通常のゲームでは速度を25%なんで状態ではゲームが簡単すぎてつまらなくなるのですが、このゲームでは全く違いました、この速度でようやく互角に戦えるようになりました
そうして何度か試していると新しい発見がありました
なんとこの状態で戦うと拡散メガ粒子砲いわゆるため撃ち兵器が使いやすくなりました
通常のゲーム速度では正直まともに使うのはかなり難しいため撃ち兵器ですが速度が遅くなることでためている間の回避も格段にやりやすくなり、さらにためが完了したあとしっかり目標に狙いを定めて撃つことが出来るようになりました
この練習を繰り返して分かったのですがこうしたため撃ち兵器は発射の操作入力をしてから発射準備エフェクトが表示されその間に相手の攻撃を受けても射撃がキャンセルされることがわかりました、つまり目標を狙って打つためには先読み能力も必要になります、なるほど本当に使いにくい兵器だ、しかし、これからはこのモードを使えばため撃ち兵器の活躍の場は大きく広がりそうです
使い続けてようやく気が付いたのですが発射モーションの後発射方向を変更出来るのを知りました、ためつつ接近して振り向き発射もある程度出来るようです
これまで一度も当てることが出来なかった武者ゼータガンダムにもため撃ちを当てることが成功したり本当にゲームの面白さが再生したように感じています
SDガンダムガチャポン戦士2
— しのぐ (@_shinogu_) March 13, 2025
ため攻撃を武者ゼータに当てるのはかなり難しいかなり運の要素が高い、当たるだけでも嬉しい
FPSを25%でようやく実用レベル pic.twitter.com/YBhaA8KpkS