そもそもレトロフリーク購入を決めたのはファミコンソフトを遊びたかったからです
レトロフリークには便利な機能がいくつかありどこでもセーブ機能、フィルターによる画質向上、早送りによる待ち時間の解消、スローモーションによるアクションゲームの難易度低下どれをとっても一度経験するともう実機でプレイする気になれないほど強力です。
ところが一つ気になる問題がありました。レトロフリークの速度変更(加速)を使うと音が消えてしまうのです、前にプレイしていたWiiのバーチャルコンソールでは使えるゲームは少ないもののちゃんと加速しても音が鳴る仕様だったのでこれにはがっかりさせられました。
ファミコンの加速モードにおけるノイズ比較
— しのぐ (@_shinogu_) June 3, 2023
オリジナルには加速機能はありません
速度変更が無いと無駄なプレイ時間が増えてしまうので加速機能がある機種を選んでいます
レトロフリークは加速はあっても無音になります
Wiiのバーチャルコンソールではこうなります pic.twitter.com/7dQqyXNbPE
そうしていくつか課題を解決していくうちにエミュレーターを使うようになり互換性の高い一番人気と言われているファミコンエミュレーターNestopiaを使い始めました、このソフトは音を鳴らしたまま加速出来るのですがこんな問題が発生しました
ファミコンエミュレーターで一番人気らしいNestopia でプレイしていたのですがこのようにノイズが酷くて音を消していました pic.twitter.com/E57nzNDMl7
— しのぐ (@_shinogu_) June 3, 2023
これってもしかしてエミュレーターを変更すればなんとかなるのかな?と思い試しにMesenというエミュレーターを使ってみました
そこでエミュレーターの乗り換えを検討、Mesenというエミュレーターを試したらこのとおりノイズが激減して音を出したままでも実用的かと感じました
— しのぐ (@_shinogu_) June 3, 2023
乗り換え決定、Mesen、君に決めた! pic.twitter.com/U2ygQe3UZL
これなら実用に耐えられそうだという感触でしたので早速使い始めています
Mesenはレトロフリークのように過去にプレイしたゲームの画像を選択画面に表示させるので起動するだけでワクワクしてきます
Mesenはここからダウンロード可能です