このシリーズの未読を購入したのだけれど知らない方はここからってことで最初の巻のリンクです。
ネタとしては既に古くなりつつある文化交流ネタ、それも他の本に比べて薄めですがその分サクサク読めます。
最近は電車通勤もしなくなったので本を買いだめすることが無くなりました。それでも読書は私の一番古い趣味なので忘れない程度に時々本を買っています。
この手の本で古いものは大抵男性視点である種の衝突をイメージする雰囲気があるのですがこの著者さんは女性で物事への触り方が柔らかく独特です、ちょっと女性らしさで好きではないがさつさが混じるのはご愛顧、軽く読める海外文化交流ということでちょっとお勧めの1冊でした。